- 投稿日:2025/12/22
この記事は約4分で読めます
気分が沈んでいるとき、
「前向きに考えよう」と思っても、頭では分かっているのに動けない。
そんな経験は誰にでもあります。
近年の心理学や神経科学では、
感情そのものを直接変えようとするのではなく、
身体側から“小さな刺激”を入れる方法が研究されています。
その一つが、
口角を上げる=笑顔の表情をつくるという行為です。
表情は、感情の「結果」だけではない
一般には、
「楽しいから笑う」
と考えられています。
しかし心理学では、
表情が感情や認知に影響を与える可能性も検討されてきました。
これを
表情フィードバック仮説と呼びます。
考え方はシンプルです。
表情筋の動き
皮膚や筋肉からの感覚情報
呼吸や自律神経の変化
こうした身体からの情報が脳に伝わり、
感情や物事の捉え方に影響を及ぼす可能性がある、というものです。
研究で分かってきていること
近年の実験研究や大規模な共同研究から、
次のような傾向が報告されています。
作った笑顔であっても、主観的な気分がわずかに改善することがある
続きは、リベシティにログインしてからお読みください