- 投稿日:2025/12/26
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要約
一般的な健診だけでは病気の早期発見は不十分なことも。お金と時間に余裕があるなら、疾患別に適切な検査を年齢・リスクに応じて追加を検討してもいいと思います。具体的な推奨検査と頻度を紹介します。
記事をご覧いただきありがとうございます。
まず大前提ですが、いち医者のあくまで個人的な意見ですが日々診療をしていて「これは知っていて欲しいな」と思うことなので記事を書くことにしました。
少し専門的な部分もあり難しいですが読んでいただけるとありがたいです。(^^)
1. そもそも健康診断には「幅」がある
「健康診断」と一口に言っても、企業で義務づけられている法定健診(いわゆる定期健診)と、個人が希望して受ける任意の人間ドックや専門検査では、カバー範囲がまったく異なります。
2. 疾患別にみた「追加すべき検査」と推奨頻度
ここからは、主な疾患ごとに信頼性の高いエビデンス(推奨ガイドライン・メタ解析・厚労省資料等)を元に、検査の種類・推奨開始年齢・頻度をまとめます。
✅ 心血管疾患(心筋梗塞・狭心症)
推奨検査:
12誘導心電図
ホルター心電図(不整脈リスク)
頸動脈エコー(動脈硬化の評価)
冠動脈CT(心筋梗塞のリスク評価)
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