- 投稿日:2026/01/03
新年を迎えて多くの人に出会う機会が増えると思います。
詐欺師は思わぬ場所であなたを待っています。
■ 1. 最初に押さえておくべき結論
詐欺は「見知らぬ悪党」ではなく、身近な人から始まることが多い。
詐欺師がよく使う“ワード”や“会話の流れ”には共通点がある。
会話中に違和感を覚えたら、一度その場で断って調べる習慣を持つ。
■ 2. 詐欺師が身近に潜む理由
詐欺組織は次の理由で「普通の人」を狙います。
● 信頼している相手なら警戒心が下がる
「昔から知ってる人だから…」で判断力が鈍る。
● SNSや副業コミュニティで仲良くなった人を利用しやすい
相手は“あなたの情報”をすでに持っている。
● 正式な詐欺師ではなく“紹介すれば儲かる”と騙された素人も多い
つまり、
詐欺師と被害者の境界が曖昧になっているのが現在の特徴。
■ 3. 会話に出たら危険な「詐欺ワード」一覧
(1)“絶対に失敗しない”
投資・副業・暗号資産の話で“絶対”“確実”という言葉が出たら即アウト。
(2)“みんなやってるよ”
周囲の実績を強調し、心理的な同調圧力をかける常套句。
(3)“今だけ特別枠がある”
急がせるのは、冷静な判断を封じるため。
(4)“とりあえず登録だけ”
登録=個人情報の提供。
この一言から詐欺被害が始まるケース多数。
(5)“絶対バレない方法がある”
違法スレスレの副業・投資・節税の誘いに多いワード。
(6)“上の人がすごい人で…”
詐欺師は“偉そうな人物”を後ろ盾に使い、信頼させようとする。
■ 4. 詐欺師に多い「会話の流れ」パターン
① 近況を聞いて距離を縮める → お金の話へ
「最近どう?」
「仕事どう?」
から雑談を少し挟み、突然投資や副業の話へ切り替わるのは危険。
② “あなたのためを思って”の感情利用
「あなたに幸せになってほしい」
「信頼してるから声をかけた」
と言いつつ、最終的には金銭要求へ。
③ 知り合い・家族を含めた勧誘
「あなたの家族もやれば安心」
「友達紹介で報酬アップ」
→ 典型的なマルチ商法・詐欺勧誘パターン。
■ 5. こんな行動が増えたら警戒レベルMAX
● SNSで“投資成果スクショ”を連発し始める
急にキラキラ投稿が増えるのは、紹介報酬狙いのサイン。
● オフ会・勉強会に異様に誘ってくる
詐欺グループの説明会へ誘導している可能性。
● 金融知識がなかった人が突然“投資のプロ”を語り始める
裏で“台本”を教えられているケースが多い。
■ 6. 身近な人でも絶対に守るべき防御ルール
① 即決しない(その場では絶対に契約しない)
冷静になればほとんどの詐欺を避けられる。
② 話を持ちかけてきた相手とは一度距離を置く
「親しい関係」が最大の罠。
③ 第三者に必ず相談する(家族・専門窓口)
本物の投資であれば、第三者に話しても隠す理由はない。
**④ “証拠”を見ても信じない
→ 写真・実績はAI生成や捏造が可能**
今は画像も実績も簡単に偽造できる。
■ 7. まとめ:詐欺は“ワード”と“違和感”で見抜ける
詐欺の8割は、
会話に出てくる特定のワードと、急に距離を縮めてくる行動で見抜くことができます。
あなたが今日からできることは…4項目(必須)
✔ 危険ワードを知っておく
✔ 急かされる話は一旦離れる
✔ 身近な人だからこそ“疑う姿勢”を持つ
✔ 少しでも違和感を覚えたら第三者に相談する
詐欺は“突然の赤の他人”ではなく、
あなたの近くにいる“普通の人”から始まるということを覚えておいてください。
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