• 投稿日:2026/01/03
【2026年4月施行】自転車にも「青切符」導入!子どもを守るために親が知っておくべきこと

【2026年4月施行】自転車にも「青切符」導入!子どもを守るために親が知っておくべきこと

くろこぶたん@高配当株&メルカリ好き

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要約
お子さんの通学やご自身の通勤で自転車を使う方も多いですよね。2026年4月から自転車にも「青切符」制度が導入されます。 16歳以上が違反すると反則金の対象に。スマホ・イヤホン運転にも要注意!ヘルメットも命を守る習慣として大切。 この機会に家庭で自転車ルールを見直してみましょう。

春から高校生になる我が子は、自転車での通学を予定しています。
また私自身も、通勤や買い物などで日常的に自転車を利用しています。
だからこそ「自転車のルール変更」は、まさに他人事ではない話題です。
2026年(令和8年)4月から、自転車のルールが大きく変わるのはご存知の方も多いでしょう。
警察庁が発表した新制度により、16歳以上の自転車利用者にも「交通反則通告制度(青切符)」が導入されるのです。

これまでの「注意で済む違反」も、場合によっては反則金が発生します。
私自身のために、また保護者として知っておきたいポイントを、わかりやすくまとめました。

◆ 青切符とは? 16歳以上が対象に!

これまで自転車の交通違反は「赤切符」扱いで、警察や検察の手続きが必要でした。
新しく導入される「青切符」は、違反したその場で交付・反則金を納めるだけで完了
裁判もなく、前科もつかないシステムです。

対象は 16歳以上の自転車運転者
つまり、高校生も対象になります。

「どんな行為が反則金の対象になるの?」
警察庁のガイドでは、次のような“よくある違反例”が示されています。

◆ どんな違反が反則金の対象?

警察庁のガイドでは、以下のような「危険・迷惑行為」が反則金の対象となります。

【違反行為】      【内容】          【処理区分】
信号無視        赤信号で進入        青切符(反則金)
一時不停止       停止線を無視して交差点進入 青切符(反則金)
スマホ使用・ながら運転 画面注視・通話しながら走行 青切符(反則金)
無灯火         夜間ライト未点灯      青切符(反則金)
イヤホン使用      周囲の音が聞こえない状態  青切符(反則金)
飲酒運転        酒気帯び・酒酔い運転    赤切符(刑事手続)
妨害運転        あおり・危険な追い越しなど 赤切符(刑事手続)

反則金の目安は、3,000円〜12,000円程度(※都道府県によって異なる場合あり)。

◆ イヤホン運転は「ながら運転」の一種

音楽を聴きながら、あるいはスマホで通話しながらの運転。
つい「少しなら大丈夫」と思ってしまいがちですが、実はこれは「安全運転義務違反」や「携帯電話使用等(保持)」として取締りの対象になります。

警察庁ガイドでは、次のように分類されています。
→「イヤホンなどで音楽を聴き、周囲の交通音が聞こえない状態で運転する行為」は、危険・迷惑性が高く、青切符による反則金の対象。

特に、
・ 交差点で車の接近音が聞こえない
・ 後ろから来る自動車や自転車に気づけない
といった危険が大きく、事故のリスクは数倍に跳ね上がります。

片耳イヤホンでも危険とされる場合が多く、地域によっては条例で禁止されています。
お子さんには「イヤホンをつけて運転しない」をしっかり伝えましょう。

◆ 「指導警告」で済む場合もあるけど…

警察庁の方針では、青切符導入後も基本は「指導・警告」中心です。

ただし
・ 歩行者を驚かせるようなスピード走行
・ 信号無視やスマホ操作など、明確な危険行為
これらは検挙(青切符)対象になります。

また、16歳未満のお子さんの場合は、指導警告カードを交付し、家庭で再指導が求められます。
つまり、違反しても「まだ子どもだから」で済まされなくなる時代に入るのです。

◆ ヘルメットは“努力義務”でも命を守る習慣に!

ヘルメット着用は法律上「努力義務」のまま。
罰則はありませんが、「非着用時の致死率は着用時の約1.4倍」という警察庁のデータがあります。

令和6年の統計でも、自転車事故による死者の約半数は「頭部損傷」でした。
たとえ短距離でも、ヘルメットは命を守る最強の防具
家庭で「お出かけ前のルーティン」にしておくのがおすすめです。

◆ 歩道走行のルール、あらためて確認!

通学中によく見かけるのが、「歩道をスピードを出して走る」姿。
実は歩道走行にも、きちんと条件が決められていることをご存じでしょうか?

・「普通自転車歩道通行可」の標識があるとき
・ 13歳未満・70歳以上・身体に障害がある方
・ やむを得ない危険回避のとき(車道が危険な場合など)

歩道を走るときは中央から車道寄りを徐行(すぐ止まれる速さ)が原則です。
歩行者がいたら必ず止まりましょう。

◆ 保護者ができる「家庭の安全教育」

家庭でできることは、意外とシンプルです。

・ 家族で「自転車安全利用五則」を声に出して確認
・ ヘルメット・ライト・ベルを毎回チェック
・ 自転車保険(賠償責任保険)への加入確認
・ 通学ルートを一度一緒に走って危険箇所を確認

特にイヤホンやスマホを使いながらの走行は、反則金だけでなく、命に関わる重大事故につながることを話し合いましょう。
お子さんと「ながら運転禁止ルール」を共有しておきましょう。

◆ まとめ

青切符制度は「罰するため」ではなく、「守るため」の制度です。
子どもたちが安全に通学できるように、そして家族が安心して送り出せるように、この機会に、家庭でも改めて自転車ルールを見直してみましょう。


参考資料
警察庁『自転車交通ルールガイド』(令和7年9月)
警察庁 自転車交通ポータルサイト

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くろこぶたん@高配当株&メルカリ好き

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この記事のレビュー(1
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    会員ID:Djj3f8bF
    2026/01/04

    僕も自転車通勤してるので他人事ではないんですよね。 特に、イヤホンしてると青切符の対象になりかねないことは多くの人が知らないんじゃないでしょうか? オープンイヤー型のイヤホンなら大丈夫という話も聞きますが、これも地域によるんでしょうかね?🤔 あとは、自分の地区の「自転車指導啓発重点地区」をチェックするといいかもしれませんね。 参考になる記事をありがとうございます!

    くろこぶたん@高配当株&メルカリ好き

    投稿者

    2026/01/04

    レビューいただきありがとうございます! イヤホンは地域によるので要確認ですね。片耳やオープンイヤー型の扱いも地域差があるようで、あまり認知はされていないと思います。 安全に気を付けていきましょう😊

    くろこぶたん@高配当株&メルカリ好き

    投稿者