- 投稿日:2026/01/05
リード文
行動力や継続力は、生まれつきの才能だと思っていました。でも野球を続けてきた今、そうではなかったと感じています。
野球は、思い通りにいかないことの連続でした。それでも、自分の中には明確な目標があり、うまくいかない中でも、とりあえず動き続けてきました。
その積み重ねが、気づけば人生を支える力になっています。この記事では、野球を通して学んだ行動力と継続力について書いていきます。
野球は、思い通りにいかないことの連続だった
野球は、努力すれば必ず結果が出る競技ではありません。どれだけ練習しても思い通りに打てない日があり、調子が良くても試合に出られないこともありました。
むしろ、思い通りにいかない時間のほうが圧倒的に長かったと言っていいと思います。
それでも自分は、野球を続けていました。そこには、はっきりとした目標がありました。
思い通りにいかなくても、目標だけは手放さなかった
野球を続けていた理由は、なんとなくではありません。自分の中には、明確な夢や目標がありました。
結果が出ない。評価されない。思うようにプレーできない。
そんな状況でも、目標から逆算すると、やるべき行動は決まっていました。
感情的に前向きになることより、思い通りにいかない現実を受け入れて、「それでもやる」という選択を続けること。
それが、自分にとっての行動力でした。
思い通りにいかない中で、できることを全部やった。
技術練習だけでは限界を感じ、「何かを変えなければいけない」と思うようになりました。
そこで、体の使い方を理解するために栄養学や解剖学の勉強を始めました。コンディションや回復を整えるためにパーソナルトレーニングにも通いました。
さらに、環境を変えるためにエニタイムフィットネスに契約し、週4回のトレーニングを継続。少しでも差を縮めたくて、野球のコアトレーニンググッズも自分で購入しました。
正直、それですぐに結果が出たわけではありません。思い通りにいかない状況は、簡単には変わりませんでした。
行動力は、前向きさではなく「可能性を残す選択」だった
それでも行動し続けたのは、可能性をゼロにしたくなかったからです。
うまくいく保証はない。でも、何もしなければ可能性は確実に消える。
前向きだったから動いたのではありません。不安だったからこそ、「やれることは全部やる」という選択を続けました。
それが、自分にとっての行動力でした。
継続力は、思い通りにならなくてもやめなかったこと
栄養やトレーニングは、すぐに成果が出るものではありません。効果が分からないまま続ける時間もありました。
それでもやめなかったのは、「ここでやめたら、目標は完全に終わる」と分かっていたからです。
続ければ可能性は残る。やめればゼロになる。
だから自分は、思い通りにならなくても、続ける方を選び続けました。
続けた先で、結果がついてきた
そんな時間を積み重ねた結果、創部初となる全日本選手権でベスト8、最終的には日本代表に選出され、2位という成績を残すことができました。
正直、結果が出た瞬間よりも、「思い通りにいかない中でも、やれることはやった」そう思えたことのほうが、強く印象に残っています。
この結果は、才能の証明ではなく、思い通りにいかない時間をやめなかった証明だと思っています。
思い通りにいかない経験が、人生の基準になった
今の人生でも、物事が思い通りに進まないことはあります。でも野球を通してこの感覚を知っていたおかげで、「うまくいかない=終わり」だとは思わなくなりました。
思い通りにならないのは、失敗ではない。途中なだけ。
この考え方が、今の自分を一番助けてくれています。
このブログでこれから書いていくこと
このブログでは、野球を通して学んだことや、思い通りにいかなかった経験から得た考え方を中心に、人生を少し楽にするヒントを書いていきます。
正解を押しつけるつもりはありません。ただ、自分が助けられてきた感覚を、記録として残していこうと思います。