未ログイン状態で閲覧中
  • 投稿日:2026/02/09
  • 更新日:2026/02/09
正しい姿勢ができない理由は「脳の選択肢不足」かも

正しい姿勢ができない理由は「脳の選択肢不足」かも

みく👣オフィスで指紋スイッチ看護師

みく👣オフィスで指紋スイッチ看護師

この記事は約2分で読めます
要約
指紋スイッチという施術をしています。お客さんに深呼吸を促すと「あれ?上手く吸えない」と言う方がいます。人の体は、長年の癖で「慣れた動き」を脳が優先している可能性があります。不調を整えるには、新しい動きを体験することも必要です。体を整える動きについて書きました。

「今の不調は、長年の癖が原因かもしれません」
「正しい姿勢に直しましょう」

そう言われて、素直にやろうとしても、うまくできない。
実はそれ、とても自然なことです。

できないのは意志の問題ではない

スクリーンショット 2026-02-09 120633.png

正しい姿勢ができない理由は、
やる気や努力不足ではありません。

理由はひとつ。
👉 動きの選択肢を知らないからです。

スクリーンショット 2026-02-09 120659.png

長年の癖によって、脳は
「この動き方が安全」
「この姿勢がいつもの状態」
と学習しています。

スクリーンショット 2026-02-09 120726.png

そのため、急に「正しい姿勢を取ろう」とすると、
脳は慣れない動きに警戒し、無意識に力を入れてしまいます。

見よう見まねで直すと逆に不調になる

スクリーンショット 2026-02-09 120750.png

鏡を見て姿勢を正したり、
人の動きを真似して形だけ整えたりすると、

・肩に力が入る 
・呼吸が浅くなる
・余計に疲れる

といったことが起こりがちです。

これは、脳がその動きを知らない状態だから。
正しさよりも、「知っている動き」を優先しようとするためです。

脳に必要なのは「正解」ではなく「経験」

スクリーンショット 2026-02-09 120810.png

脳は、命令よりも体験から学ぶ器官です。

赤ちゃんが何度も転びながら歩けるようになるように、
脳は試して、感じて、情報を集めることで
「自分に合う動き」を見つけていきます。

だから必要なのは、
いきなり正しい姿勢を作ることではありません。

癖を知って「反対の動き」を試す

スクリーンショット 2026-02-09 120831.png

大切なのは、今の癖を知ること
そして、その癖と反対の動きを体験してみることです。

・いつも右に体重をかける → 左に乗ってみる
・いつも丸まる → 少しだけ胸を開いてみる
・いつも力が入る → あえて力を抜いてみる

この「反対の動き」は、正解でなくてかまいません。
脳にとっては、新しい選択肢が増えることが何より大切です。

選択肢が増えると、体は自然に整う

スクリーンショット 2026-02-09 120905.png

動きの選択肢が増えると、脳は
「こっちの方がラクかも」
「今日はこの動きがいいな」
と判断できるようになります。

スクリーンショット 2026-02-09 120929.png

無理に癖を直さなくても、
正しい姿勢を頑張らなくても、
体は自然とラクな位置を選び始めます。

まとめ|不調は「体からのヒント」

スクリーンショット 2026-02-09 120954.png

今の不調は、体からのサインです。
「ダメだから直して」ではなく、
「他の動きも知ってほしい」というメッセージかもしれません。

今日できることは、たった1つ。
いつもと少し違う動きを試してみること。

それだけで、脳と体の世界は、少しずつ広がっていきます。

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

みく👣オフィスで指紋スイッチ看護師

投稿者情報

みく👣オフィスで指紋スイッチ看護師

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(1
  • 会員ID:dnCtjWlO
    会員ID:dnCtjWlO
    2026/02/10

    みくさん、健康に関する記事をありがとうございます! デスクワークなので、身体が偏り気味です⋯! 少し動くだけ、意識してやってみます!

    みく👣オフィスで指紋スイッチ看護師

    投稿者

    2026/02/10

    クマーさん ありがとうございます!デスクワークだと固まっちゃいますよね😊ぜひ、試してみてください!!

    みく👣オフィスで指紋スイッチ看護師

    投稿者