- 投稿日:2026/01/18
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要約
AIを使いこなせる人に作業が寄り、分担や引き継ぎが崩れるのは、能力差というより手順が共有されていないことが原因になりがちです。用途の切り分け、入力情報の最低限、途中確認、残す情報を共通手順にして、誰がやっても同じ品質で回る状態を作ります。
いつの間にか、作業が一部の人に寄っていく
早いのに、分担できなくなる瞬間がある
AIを入れて、たしかに仕事は速くなった。最初はそう感じます。下書きがすぐ出るし、整理も進むし、資料の骨組みも作れる。ところが、しばらくすると別の困りごとが出てきます。気づけば、AIを使い慣れている人に作業が寄ってしまう。本人が抱えたいわけでもなく、周りがサボっているわけでもないのに、自然にそうなってしまう。
この状態の怖さは、スピードが出ていることです。速いので成果は出る。出るから頼られる。頼られるからさらに寄る。そのまま回っているように見えて、分担の設計だけが置き去りになります。すると、少し忙しい週や、誰かが不在の週に一気に破綻します。止まるのは作業ではなく、判断や段取りのほうです。どこまで進んでいて、次に何をすればよくて、どこが不確かなのかが見えないから、手を出せない。
引き継ぎや分担が詰まるのは、やり方が見えないから
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