- 投稿日:2026/01/24
はじめに
通信において目にするギガですが、文脈による違いがわかりにくかったため調べてみました。
この情報が何かのお役に立てればと思います。
ギガの違いについて
一言にギガといっても「月単位のデータ使用量」と「データの通信速度」があります。
「月単位のデータ使用量」のギガ
スマホの通信キャリアでは、データ使用量をギガと呼んでいます。
他にも「5GB」のような表現もされ、1か月あたりのデータ使用量の上限が
5GBとなります。
それを超えると通信制限がかかってしまい、Webページや動画などの表示が遅くなってしまいます。
また、「データ容量無制限」などはデータ使用量の上限に制限がないという意味になります。
「データの通信速度」のギガ
光回線やホームルーターでは、データ通信速度をギガと呼んでいます。
他にも「5Gbps」のような表現もされ、1秒あたり5Gbで通信できるという意味になります。
ちなみに、どちらにも「G」がついていますが、これは数値の大きさ
キロ(K)< メガ(M)< ギガ(G)< テラ(T)... の順で表しています。
技術が進歩すると、一つ上の「テラ(T)」が使わるるかもしれません。
・ギガを使い切ったらどうなるか?通信速度制限を受けないための対処法を解説!
・「ギガ」とは? スマホやネットのギガの目安と節約方法を解説
・Mbps(Gbps)とは?速度の目安や計測方法、遅いときの改善策を解説
・Mbpsとは? GbpsやMB/sとの違い、目安や平均、速度の上げ方
おまけ
光回線に10Gbpsは必要?
いまのところ、10Gbpsまでは不要かと思います。
一番、通信速度が必要とされているオンラインゲームでも100Mbpsくらいが必要とされています。
(動画では30Mbpsとされています)
そのため、オンラインゲームを遊ぶ場合でも不要な印象です。
ちなみに、通信には複数要素が絡んでいます。
「理論値」と「実測値」
「理論値」は最も理想的な環境での計測値です。
「実測値」は各ご家庭においての計測値です。
PC性能や通信機器などによっても通信速度が影響します。
そのため、理論値と実測値で差が出てしまいます。
私の環境では1Gbpsの光回線を使用していますが、下記結果となりました。
アップロード(上り):292.5Mbps
ダウンロード(下り):542.6Mbps
※Wifi環境で計測(2026/01月時点)
※「通信速度」や「internet speed test」と検索するとページが出ます。
実測値でもオンラインゲームを十分遊べる数値なのが分かります。
「上り」と「下り」
「上り」はアップロードと言い換えられます。
メール送信や動画配信などに関係します。
「下り」はダウンロードと言い換えられます。
Webサイトや動画を見る際に関係します。
また、オンラインゲームは上り下りの両方が関係します。
・Wi-Fiの速度の目安は?ストレスのないWi-Fi環境をつくろう!
2.4GHz、5GHz、6GHzの違いについて
Wifiにつなぐ際に2.4GHz、5GHz、6GHzといった通信帯域が存在します。
・2.4GHz
通信が届きやすいがほかの機器と干渉しやすい帯域です。
・5GHz
ほかの機器との干渉が少なく安定していますが壁や天井などの障害物に弱い
帯域です。
・6GHz
ほかの機器との干渉が少なく高速ですが壁や天井などの障害物に弱い
帯域です。
通信機器の周辺で使うことが多い場合は5GHz・6GHzを使い
それ以外は2.4GHzといった使い分けでいいかと思います。
・Wi-Fiルーターの周波数帯(6GHz帯/2.4GHz帯/5GHz帯)の違いについて
おわり
いかがだったでしょうか?
通信キャリアや光回線などの文脈から「通信量」か「通信速度」の見分けがついて、正しく判断ができるようになればと思います。
また、実測値やGHzなどから通信速度の改善につながる場合があります。
通信速度が遅いからと余計な契約をしなければうれしいです。
ではではノシ