- 投稿日:2026/02/04
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要約
高配当株投資を「お小遣い稼ぎ」と考えると失敗しやすい。配当を得るには大きな元本と値動きへの耐性が必要で、配当よりも含み損のストレスが先に来ることも多い。投資に回すお金の性質を見極める重要性を解説する。
はじめに:高配当=お小遣い?という素朴な疑問
「高配当株投資でお小遣い稼ぎ」。
この言葉を見たり聞いたりすると、私はいつも少し立ち止まってしまう。
お小遣いって、いくら欲しいのだろう?
そのために、元本はいくら必要なのだろう?
そして何より、投資特有の値動きに本当に耐えられるのだろうか。
この問いを具体的に考え始めると、「高配当=お小遣い」という発想に、じわじわと違和感が広がってくる。
「お小遣い」と「投資」は別物
まず言葉を整理してみたい。
お小遣いとは何か。
それは、使っても心が痛まないお金だ。
多少減っても生活に影響せず、精神的な負担も小さい。
一方で投資のお金はどうか。
元本は日々変動し、評価額は増えたり減ったりを繰り返す。
ときには、自分の想像以上のスピードで減ることもある。
この二つは、性質がまったく違う。
「気楽に使えるお金」と「常に揺れ動くお金」。
この時点で、相性は決して良くない。
数字で考えてみると見える現実
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