- 投稿日:2026/02/09
この記事は約5分で読めます
要約
何かと悪者にされやすい炎症について、鍼灸師がわかりやすく説明します。
「炎症」って結局なに? 身体の中で起きている「火事」の正体と、正しい消火活動
「腱鞘炎(けんしょうえん)」
「口内炎(こうないえん)」
「関節炎(かんせつえん)」
病院や日常生活でよく耳にする「〇〇炎」という言葉。漢字を見ると「炎(ほのお)」が2つも重なっていますが、まさにその通り。炎症とは、身体の中で「火事」が起きている状態のことです。
「痛いし、腫れるし、炎症なんて起きなきゃいいのに!」
そう思うかもしれませんが、実は炎症は、私たちの身体を守るための頼もしい「防衛反応」でもあるのです。
今日は、この「身体の火事」の仕組みと、正しい対処法についてお話しします。
炎症=「緊急工事現場」だと思ってください
身体がウイルスに攻撃されたり、怪我をして組織が壊れたりすると、脳はすぐに指令を出します。
「ここを治せ! 修復部隊(白血球など)、至急集合!」
すると、血管が広がって血液がたくさん集まり、壊れた部分を治そうと必死に工事が始まります。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください