- 投稿日:2026/02/10
初心者のためのコーヒー豆の選び方
― 自分の好みを知ることから始めよう ―
1. なぜ「豆選び」で迷うのか
コーヒー豆には多くの種類がありますが、初心者が最初から細かな品種や精製方法まで理解する必要はありません。
重要なのは、**自分が「どんな味を美味しいと感じるか」**を知ることです。
2. 味の方向性を決める「焙煎度」
まずは焙煎度で、大まかな好みを把握します。
浅煎り
味の傾向:酸味が明るい、フルーティ、軽やか
向いている人:紅茶や果物のような味が好き
中煎り
味の傾向:酸味と苦味のバランスが良い、飲みやすい
向いている人:ブラックで毎日飲みたい
深煎り
味の傾向:苦味が強い、コクがある、香ばしい
向いている人:チョコレートやナッツ系が好き、ミルクと合わせたい
👉 最初は「中煎り」から試すと失敗しにくいと思います。
3. 味の個性を知る「産地別の特徴」
焙煎度が決まったら、次に産地で選びます。
中南米(ブラジル、コロンビアなど)
特徴:ナッツ、チョコレート、バランス型
初心者適性:高い
アフリカ(エチオピア、ケニアなど)
特徴:ベリー、柑橘、華やかな香り
初心者適性:酸味が好きならおすすめ
アジア(インドネシア、タイなど)
特徴:スパイス、ハーブ、重厚感
初心者適性:個性派だがハマると深い
4. 自分の好みを知るフローチャート
以下の流れで考えると、選択肢が一気に絞れます。
Q1. 苦味と酸味、どちらが好き?
├─ 苦味 → 深煎り
│ └ 香ばしさ重視 → ブラジル/インドネシア
└─ 酸味 → 浅〜中煎り
└─ フルーティ → エチオピア/ケニア
Q2. 毎日飲みたい?
├─ はい → 中煎り × 中南米
└─ 特別感が欲しい → 浅煎り × アフリカ
5. 初心者におすすめの買い方
まずは100〜200gの少量で試す
同じ豆で焙煎度違いを飲み比べる
気に入った味をメモしておく(酸味・苦味・香り)
まとめ
コーヒー豆選びに正解はありません。
焙煎度で「方向性」を決め、産地で「個性」を選び、フローチャートで自分の好みを整理することで、迷いは確実に減ります。
まずは「美味しい」「飲みやすい」という感覚を信じて、一歩ずつ経験を重ねていきましょう。
一緒にコーヒーライフを楽しみましょう☕