- 投稿日:2026/02/25
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要約
商品(何を売るか)を起点にするのではなく、価値(何が喜ばれるか)を基準に検証を重ねた結果、シナモンロールという形になりました。
あれもこれも、と欲張っていた日々
お店を始めたばかりの頃、私は「あれもこれも」と欲張っていました。
食パンを仕込み、ふかふかのフォカッチャを焼き、食事に合うパンを並べる。 パンと一緒に珈琲も販売してみる。
『美味しいパンを届けたい』という一心でしたが、現実は甘くありませんでした。
並べたパンへの反応は、どこか薄い。
「悪くないけれど、わざわざここで買わなくてもいい」
そんな空気感に、少しだけ焦りを感じる日々でした。
一番喜ばれたのは、あの香りでした
そんな中、焼くたびにお客様の目がパッと輝くパンがありました。
それが、シナモンロールです。

ふと周りを見渡せば、大手カフェやスーパーでも必ず見かけるほど、シナモンロールはみんなに愛されている存在です。
でも、不思議と「シナモンロールの専門店」となると、街にはほとんどありませんでした。
「みんなが大好きだけど、特別なお店は少ない」
そこに、私たちが進むべき道が見えた気がしました。
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