- 投稿日:2026/03/28
簿記3級に落ちてしまった方へ
私は簿記3級の試験に2度落ちました。
「次も落ちたらどうしよう」
「また時間内に解けないかもしれない」
そんな不安を感じている方も多いと思います。
ですが勉強方法や試験対策を見直したことで、3回目の試験で合格することができました!
この記事では、私が実際に行った
・勉強方法の見直し
・試験本番で焦らないための対策
についてまとめています。
まずは「なぜ落ちたのか」を分析する
不合格になったとき、最初にしたことは
なぜ落ちたのかを分析することでした。
ただ勉強量を増やすだけでは、また失敗してしまう可能性があります。
点数や解けなかった問題を振り返ってみると、私にはいくつか原因がありました。
例えば
・苦手分野を理解しないまま暗記していた
・問2対策ができていなかった
・試験で解けない問題に焦り、時間配分がうまくいかなかった
まずは自分の弱点を知ることが、合格への第一歩だと思いました。
苦手分野は暗記で終わらせない
クレアールで簿記を勉強していて感じたのは
暗記だけでは本番で対応できないということです。
私は特に
・貸倒引当金
・減価償却費
この2つの分野が苦手でした。
試験が近づくにつれて焦りを感じ、復習よりも試験対策問題ばかりしていました。
そこで苦手分野だけ【簿記系YouTuber?】ふくしままさゆきさんの動画を何回か見ながら
「なぜこの仕訳になるのか」
を重視したら理解することができました。
使っている教材にはない伝え方が、苦手意識を変えてくれました。
苦手分野は放置せず理解に変えることで、問題のパターンが変わっても対応できるようになります。
試験方式をネット試験に変更
私は2回目から、試験方式をネット試験に変更しました。
理由はペーパー試験だと
合否が分かるまで約2週間かかるからです。
不合格の時に、その期間がもったいないと感じました。
ネット試験の場合
・合否がすぐ分かる
・次の受験計画を立てやすい
というメリットがあります。
また個人的には
・カンマが自動入力
・仕訳問題が記号ではなく科目選択
という点もやりやすくケアレスミスを減らせると思います。
試験対策問題は迷わず解けるようになるまで
試験本番は初めての問題で普段通りにいかないことがあります。
意識したのは
・迷わず解ける
・試験終了10分前ぐらいには解き終わる
このレベルになるまで
同じ問題を繰り返し解くことでした。
私はクレアールで8回分の問題を10回以上繰り返しましたが、自分に必要な回数を取り組んでほしいです。
問2で合否が分かれることがある
問2は配点は高くありませんが、ここで点数が取れず不合格になることもあります。
そこで私は通勤や昼休みのスキマ時間に
・試験対策問題の問2だけを解く
・テキストや解説動画を見る
ことで短時間でも毎日少しずつ続けた結果、以前よりも早く落ち着いて解くことができました。
試験本番を想定した勉強環境
試験で緊張してしまう原因の一つは、普段と環境が違うことです。
そこで私は、図書館の学習室を利用して勉強するようにしました。
図書館の学習室は
・静かな環境
・周りに人がいる
・試験会場に近い雰囲気
という特徴があります。
この環境で勉強することで、集中力が上がり、試験での緊張が和らぎました。
試験中に焦らないための心構え
落ちた試験は問1の解けない問題に焦ってしまい、全体のペースが崩れて時間配分が足りなくなりました。
そこで私は
「必ず見慣れない文章や分からない問題が出てくるけど、飛ばしても他の問題で点数が取れるから大丈夫!」
と自分に言い聞かせました。
問1→問3→問2で解いてから後で落ち着いて読むと、意外と解けることもあります。
緊張や焦りは頑張った証拠なので、そんな自分を受け入れて向き合ってほしいです。
勉強を続けるための環境づくり
勉強を続けるためには、環境づくりも大切だと思います。
私は
・リベシティの合格した先輩や仲間
・家族や信頼できる友人
に「簿記の試験を受ける」と伝えました。
周りに宣言すると、アドバイスをもらえたり、応援してくれます。
この環境が、最後まで勉強を続ける支えになりました。
合格だけを目標にしない
不合格になると合格ばかりに意識が向いてしまいますが
本来は
家計管理やお金の理解を深める知識です。
未来の自分を良くするための勉強だと気づき、結果としてそれが合格にも繋がったと感じています。
まとめ
簿記3級は、落ちても対策すれば十分合格できる試験だと思います。
大切なのは
・落ちた原因を分析する
・苦手分野を理解して意識を変える
・迷わず解けるように同じ問題を繰り返し解く
・自分の気持ちと向き合い、勉強を続けられる環境を作る
ことです。
様々な方の経験や対策見て、自分に合った方法を見つけて取り組んでみてください。
同じように悩んでいる方の「次の合格」に少しでもつながれば嬉しいです。