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  • 投稿日:2026/02/28
学長お勧め図書 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?を読んで。

学長お勧め図書 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?を読んで。

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ジンジャーペッパー

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要約
学長お勧め図書、仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?」を読んでその大事だな。と思う部分を抜粋しました。 人に伝えることで知識はより深まるということで多くの人に大事だと思われる肝の部分を簡単にまとめて見ました。

 仕事で必要な「本当のコミュニケーション能力」はどう身につければいいのか?(安達裕哉 著)を読んで。


まずは結論!

 結論としてこの本が言いたいことは「コミュニケーションとは相手の求めることに気づき、それを提供する力」だということです。

 うまく話す能力はそのための道具で、相手に気に入られるというのは結果に過ぎないということです。

 例えば敬意を持って接する。敬いの心を持つことが大切です。見下したり、真剣に相手を見て、相手の話を聞いていない人というのは相手が欲するものは見えてこないものです。

 

人と会社のコミュニケーション

 また、これは人間と人間だけのものにとどまりません。

 私たち労働者と会社のコミュニケーションと言う意味でも理解しておく必要があります。


例えば会社が求める人は会社に利益をもたらす人。もしくは会社に利益をもたらしている人(上司等}が高く評価する人。となるわけです。

 例えば皆(会社や労働者の双方}の納得できるルールを作り、それを守りまた周囲を守らせること。

 特に会社は自発的に社員がルールを策定してくれるということを歓迎します。

 会社から押し付けられた。という感覚がなくなるからです。100%会社の思惑通りでなくても良いのです。70%程度満たしてくれていれば、そのルールをきっちり守ってくれることこそが大事になるからです。

 

 以上のように会社は会社の都合で、会社の得になる人を求めます。会社にとって何が得になるかを見抜き、提供する力が必要となるわけです。



人をバズらせるという力

 また、コミュニケーション能力の1つに人とのつながりを作り影響を与える力があります。

 例えばXのフォロワーが多い人、コメントをバズらせることができる人がいます。

 このような人は多くの人が何を求めているか分かる人です。そして、それを工夫できれば多くの人のニーズを汲み取ったり、多くの人にメッセージを届けられる人になります。

 このような人は僅かな間に何万人にも影響を与える能力のある人になるわけです。


 今まで相手の求めるものを提供することについての話を多くしました。しかし、逆も同じくらい重要です。相手に、自分の求めていることを正確に伝える力。質問力はその代表例です。


きちんと質問できる人になるための5つのポイント


1自分の意見を持ち◯◯と思うけどどうかな?などの考えを持っている。

 例えばお昼食べにいくものでも何を食べに行く?と漠然と聞かれるより、お腹が空いてるからちょっと重ためなもの食べに行きたい。と言われるほうが相手も選択肢を狭めやすく楽ですし、あなたも重たいものが食べたい時に軽食を提案される。ということがなくなります。


2何度も同じ質問をしない。

 これも当たり前のことですね。何度も同じ事を聞かれると、どうしても人間またか。となってしまいます。人に説明を受けるということはその人の時間を奪うことです。時間泥棒にならないように注意しましょう。


3どうすれば良いかと聞かない。

 仕事などを進めるうえでどうすればよいか。と聞かれたら説明する側は一から全ての手順を説明しないといけません。あなたの仕事が仮に目玉焼きを焼く仕事だったとします。その時あなたは「卵がどこにあるか教えてください」だったり、「コンロのスイッチがわかりません」などの具体的な事を聞くと相手は答えやすいです。もちろん、その際2の事項であるメモをするとなお良いでしょう。

 


4教えてもらったことを確認する

 教えてもらったことを一度で理解できる人は殆どいません。ですので教えてもらったことはもう一度自分でどういうことかまとめ直してみることをおすすめします。

 先程の目玉焼きの例なら「卵は冷蔵庫の中にあり、割った殻は生ゴミ入れに入れて、火を付けたままフライパンから離れないようにする。卵が足りなくなった時は一度火を止めてから取りに行くこと」などとやるべきことを伝えると良いでしょう。そうした、自分がやることが説明できない時は理解できていない。ということになるので、わからない部分をもう一度説明してもらいましょう。


5質問する時は目的を添えて聞く。◯◯したいから△△の方法が知りたい。

 これも大切なことです。例えばスーパーの場所を知りたい。とだけ聞けばスーパーの位置を教えてくれるでしょう。しかし「卵が200個に足りなくて、スーパーに至急卵を調達したい。近隣のスーパーを教えて欲しい」と伝えれば相談された方の動きはスーパーの位置を教えるだけではなくなるはず(例えば卵を200個売ってくれるか確認してくれる。いくつかのスーパーをはしごする、など)です


最後に


「コミュニケーションとは相手の求めることに気づき、それを提供する力」であり、また同時に「相手にこちらが何を求めているかを気づいてもらい、提供してもらう力」であります。

 これは転職でも、現在の会社内評価でも同じです。

 市場が求める価値を提供できる人が評価される。評価する人もまた人間なのですから。

 この本には他にも面接の話や、感情との向き合い方など、色々と書いてあります。ですが私は一番大事な根と幹の部分は求めに気づくこと、伝えること。だと思いました。

 最後まで読んで頂きありがとうございました。興味が出た方は是非本を読んでみてください。また他の学長お勧め図書も紹介できればと思っているのでその際もお付き合いいただければ幸いです。

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