- 投稿日:2026/03/02
- 更新日:2026/03/03
新小6の春に志望校別選抜クラスへの入会をギリギリで掴み取った息子でしたが、その後の道のりは決して平坦ではありませんでした。入試が刻一刻と近づく11月下旬、わが家は一つの大きな節目を迎えます。
🟩2月1日朝の恐怖を直視する
11月下旬のある日、私は息子に対して、あえて厳しい話をしました。2月1日の入試本番、その朝に試験会場の門をくぐる時の恐怖を、具体的に想像させたのです。
なぜ、あえて息子に酷な話を投げかけたのか。それは、当時の息子を見ていて、中学受験という大きな挑戦が、本当の意味で「自分事」になっていないのではないか、と感じたからです。塾のカリキュラムがあるからこなしている。過去問演習も入ってきたので、こなすことに精一杯だったのでしょう。そのような状況では、第一志望校の壁は越えられないと考えました。
私が伝えたのは、準備不足のまま本番を迎え、算数の第1問を見たときに解法が浮かばずに頭が真っ白になったときの自分を想像してみろ、ということです。息子はすすり泣きしていました。しかし、その涙は単なる悲しみによるものではなく、現実を直視し、自分自身の課題に向き合おうとする転換点となりました。
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