- 投稿日:2026/03/01
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要約
宗教二世として「欲を捨てろ」と育ち、離教後に自分が空っぽだと気づいた私。救ってくれたのはSNSの仲間と「月5000円の娯楽リハビリ」でした。徐々に自分を取り戻し、好きな事や家族に囲まれる今。環境で自分を見失ったあなたへ。一度、自分の「欲」に許可を出しませんか?
『本当は何がしたい?』が分からなかった私へ。毒キノコの家から自分を取り戻すためのリハビリ記録
1. 「毒キノコ」の家で育った私
私は、ある宗教の「マッチング」によって生まれた宗教二世です。最初に伝えておきたいのは、私は宗教そのものを否定はしません。家庭や道徳を重んじる教えには、良い側面もありました。
しかし、実態は過酷なものでした。
先祖の罪を償うための多額の献金。膨らみ続ける借金。価値観のズレから両親は離婚。
「自分の欲を捨て、神のために生きる」ことが正解だと教えられ、金銭面でサポートが必要な学生時代はただ耐えるだけの日々でした。
社会人になり離教を決意しましたが、待っていたのは自由ではなく、「自分が何をしたいのか分からない」という深い空白でした。
2. 孤独を救ってくれた「血縁以外の味方」
離教への葛藤を抱えていた私を救ったのは、当時のTwitter(現X)での出会いでした。 「同じ境遇の人はいないか」と参加したオフ会は、驚くほど明るい空間でした。現役時代は禁止だったはずのお酒を手に、みんながビールで乾杯している。その不思議な光景に、「笑っていいんだ」と心の底から救われました。
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