- 投稿日:2026/03/06
- 更新日:2026/03/10
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要約
視覚障害のある私がクローゼット管理にAIを使い始め、最初の失敗から「設計をやり直す」決断に至るまでの記録です。AIへの問い方の設計は、視覚障害のある・なしに関わらず、すべての人に関係する話です。
※本記事は、AIを用いてクローゼット管理を再設計した実践記録です。「どう使ったか」の具体的なプロンプト設計は次回、システム全体の統合と日常の変化は第3回で公開します。
■ 私のクローゼットが「カオス」だった理由 🧩
こんにちは☕
クローゼットに服はたくさんあるのに、コーディネートがいつも同じになりがち。
視覚に障害がある私には、全体のバランスが自分一人では確かめられません。色の組み合わせが合っているか、トップスとボトムスの雰囲気がかみ合っているか——それを判断するためには、誰かの目を借りるしかない。頼むたびに遠慮が生じ、結局「この組み合わせなら大丈夫」とわかっている一着に手が伸びる。持っているのに、組めない。そういう状態が長く続いていました。
「これ、変じゃないかな」と聞くたびに、相手は「大丈夫だよ」と言ってくれました。でもその言葉は、根拠ではありませんでした。視覚障害のある私がそう聞けば、相手はまず不安を消そうとします。それは優しさです。でも私が本当に欲しかったのは、安心ではなく、自分で納得できる根拠でした。
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