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  • 投稿日:2026/03/08
【初心者向け】アフタヌーンティー未体験でも大丈夫!マナー&服装を易しく解説

【初心者向け】アフタヌーンティー未体験でも大丈夫!マナー&服装を易しく解説

おくりばんと@Mindmap✖️note

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要約
初心者向け アフタヌーンティー攻略法! リベシティ内で静かなブームになりつつある「アフタヌーンティーオフ会」。 デビュー前に予備知識をまとめてみました。実際にオフ会に参加した筆者がリベ民のために記事をお届け✨️ これを読めばもうアフタヌーンティーは怖くない!一緒に楽しみましょう。

はじめに アフタヌーンティーをもっと楽しもう

皆さんは、「アフタヌーンティー」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

✔️ルールが厳しそう

✔️何を着ていけばいいかわからない

と、少し敷居が高く感じていませんか?

IMG_1083.PNG⬆️ いきなり色々されても分からない!予備知識を入れていけば安心です。

実は僕も、最初はそう思っていました。

ただ、実際に行ってみるとこれが本当に楽しい。
さらに、リベシティの仲間とオフ会すると、より楽しい☺️。

先日リベシティ会員のNickさん主催の「アフタヌーンティーオフ会」に参加してきました。
その楽しかった体験を通して、もっと多くの方にアフタヌーンティーを楽しんでいただきたい。そこで、ノウハウ図書館に記事を投稿することにしました。

リベシティのオフ会 日本橋三越の「フォートナム&メイソン」

先日、リベシティのオフ会で、日本橋三越の「フォートナム&メイソン」(F&M)へ行ってきました。

今回は僕が経験者枠として、初参加の方々にちょっとした豆知識を解説しながら、美味しい紅茶とスコーンを楽しんできたところです。

IMG_1017.jpg仕事の異動のストレスで心が折れそうになっていた僕ですが、F&Mを象徴する美しいオー・ド・ニール(ナイル川の水)色の空間に包まれ、仲間と笑い合っているうちに、すっかり心がリセットされました。

ちょっとした予備知識を入れるだけで、アフタヌーンティーは100倍楽しくなる

もし、読者のあなたが、
「アフタヌーンティーは興味があるけれど、勇気が出ない」
のであれば、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

そして、「何となく」アフタヌーンティーを体験した方は、ちょっとした予備知識を入れてから参加してみてください。

アフタヌーンティーは歴史ある、イギリス貴族の遊びと社交の場。
メニュー一つ一つに込められた背景がわかると100倍楽しくなりますよ。

また、アフタヌーンティーが好きになって、さらに楽しく参加してみたいという方もぜひご覧になってくださいね。

では、ここからは、歴史やメニューについて解説していきます。

IMG_1046.PNGアフタヌーンティーは「空腹」から始まった?

そもそも、アフタヌーンティーはどのようにして始まったのでしょうか?

19世紀のイギリスでは「1日2食」が当たり前で、夕食は夜の8時や9時とかなり遅い時間でした。

そこで、午後の激しい空腹に耐えかねたベッドフォード公爵夫人、アンナ・マリアが、午後4時頃に自室でこっそり紅茶と軽食を楽しみ始めたのが起源と言われています。

IMG_1048.PNG⬆️夜遅くまで何も食べられないのはつらいですよね💦

アンナ・マリアは、「午後の紅茶」のパッケージに描かれているあの貴婦人ですね。

彼女の密かな楽しみが、やがて友人たちを招くエレガントな「社交の場」へと進化していきました。

つまり、アフタヌーンティーの始まりは「お腹が空いた!」という、とても人間らしい欲求から生まれたものなんです。

そう思うと、なんだか親近感が湧いてきませんか?

何を着ていく?服装のルール

いざ予約をしたものの、

「何を着ていけばいいの?」

とクローゼットの前で悩んでしまいますよね。

正解をお伝えすると、基本のドレスコードは「スマートカジュアル」。

これは、ガチガチの正装である必要でないことを示しています。
ホテルのラウンジやティーサロンという非日常の空間を、一緒に作り上げるための「思いやりの装い」だと考えてみてください。

IMG_1078.PNG⬆️ 服装は着飾ることが目的ではなく、まわりへの配慮が大切

男性なら、ネクタイはなくても構いませんが、ジャケットは羽織った方が空間に馴染みます。ジーンズやスニーカーは避けましょう。

女性なら、ワンピースやノーカラーシャツなど、綺麗めの格好がおすすめです。

そして男女問わず、清潔感が何より大切です。
シワのない、アイロンがかかった服を選ぶのが一番のポイントです。

お茶(紅茶)の楽しみ方

席に着いたら、まずはお茶そのものを存分に楽しみましょう。

紅茶と一言で言っても、ブレンドやフレーバーによって、驚くほど香りが異なります。

IMG_1079.PNG⬆️ お茶は種類によって香りも味わいも異なります。違いを楽しめるのもアフタヌーンティーの楽しみの一つです。

僕は今回、食事に合う力強い「ブレックファーストブレンド」をいただきました。
そして、仲間とお茶のシェアもできました。

IMG_1010.JPGまた、それぞれのお茶が持っている香りへの変化を皆さんと楽しことができたので、気のおけない仲間と行く場合は、シェアしてテイスティングすることをオススメします。

お茶の提供方法は2種類

お茶の提供はお店によって異なります。
大きく分けると、2つの種類に分かれます。

(1)カップで提供されるパターン
➡️多くの場合おかわり自由。お茶の種類を変えることもできる店が多いです。

(2)ポットで提供されるパターン
➡️多くの場合、飲みきったら自分で「差し湯」を注ぐ。少し薄くなるが、何杯かいただくことが可能。差し湯はおかわり自由だが、茶葉を変えることはできないお店が多いです。

お店によってルールが異なるので、わからないときは、注文時に遠慮せずにスタッフさんに声をかけてみてくださいね。

IMG_1050.PNG「3段スタンド」の料理をいただく順番

そして、目の前に運ばれてくる憧れの「3段スタンド」。

ベーシックスタイルは、

✅️下段にセイボリー(塩気のあるサンドイッチやキッシュ)
✅️中段にスコーン
✅️上段にケーキなどのスイーツ

が並びます(お店によって並びが変わることもあります)。

食べる順番の原則は、「下から上へ」

アフタヌーンティーの料理はコース料理と一緒。
前菜からデザートへと進むのと同じ流れで召し上がってください。

具体的には、

下段の食事系メニュー ➡️ 中段のスコーンなど ➡️ 上段のスイーツ

の流れだと間違いがありません。

ただし、これは絶対の法律ではありません。

IMG_1049.PNG⬆️ 楽しいおしゃべりもいいですが、温かい料理は先にいただきましょう

「温かいものは温かいうちに」

というのが最大の敬意。
それは、一番美味しい瞬間を逃さないための上級ルールでもあります。

だから、温かいスコーンが運ばれてきたら、順番を気にせず先にいただいてもマナー違反にはなりません。
安心して召し上がっていただけたらと思います。

”スコーン論争”に自分で終止符を打ってみよう

ここで、僕が大好きなスコーンのちょっとした作法をご紹介します。

スコーンの側面にある割れ目は「狼の口」と呼ばれ、美味しく焼き上がった証拠です。

IMG_1067.JPG⬆️ 丸いスコーンの中央の切れ目が本格的な証拠。これが「狼の口」です。

食べる時は、ナイフで切るのではなく、この割れ目に沿って「手で上下にパカッ」と割るのが正解です。

そして、クロテッドクリームとジャムを、塗ります。
ここで、大きな迷いがあります。

イギリスでは、

ジャムを先に塗る「コーンウォール式」

✅クリームを先に塗る「デボン式」

の両者で大論争があるほど。

IMG_1084.PNG⬆️ 決着がつかない論争。皆さんはどちらが好みですか?

ぜひ食べ比べて、お気に入りのスタイルを見つけてみてください。

美しく見せる飲み方

紅茶を飲む時にも、少しだけ美しく見えるコツがあります。

カップは右手で持ち、親指・人差し指・中指の3本でハンドルを軽くつまむようにします。

IMG_1082.PNG小指を立てたり、両手で包み込むように持つのはNGです。

なお、伝統的なマナーでは、取っ手に指をかけない方が良いとされていますが、カップが熱いこともあるので、無理をしなくても大丈夫です。

また、ミルクや砂糖を混ぜる時は、スプーンでグルグル回すのではなく、手前から奥へ「N」の字を描くように静かに動かすと、食器の音が鳴らずエレガントに見えます。

まとめ アフタヌーンティーは怖くない

最後に、僕がお伝えしたいのは「アフタヌーンティーは決して怖くない」ということです。

作法やルールと聞くと窮屈に感じるかもしれませんが、それは自分を縛るためのものではありません。

マナーとは、結局その空間にいる全員が、心地よく過ごすための「他者への思いやり」に過ぎないのです。

IMG_1081.PNG一人でも仲間とも アフタヌーンティーを楽しもう

一人で訪れて、目の前の紅茶の香りとスイーツの味に全感覚を集中させる「ソロ・ヌン活」でデジタルデトックスをするのも、現代ならではの最高の贅沢です。


また、今日の僕たちのように仲間と集まり、美味しいものを囲みながらおしゃべりに興じるのも素晴らしい時間の使い方です。

お茶と食事を心から楽しむ、特別な時間。

あなたも今度の週末、日常のノイズを少しだけオフにして、とびきり優雅なティータイムを過ごしてみませんか?

きっと、あなただけの特別な楽しみ方が見つかるはずです。

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この記事のレビュー(3
  • 会員ID:7S8cUsNs
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    2026/03/08

    日本橋三越「フォートナム&メイソン」のアフタヌーンティーセットは、選べる紅茶の種類が豊富で、その中からお気に入りのフレーバーとの出会いがあれば嬉しさも倍増ですね。 セイボリーのサンドイッチも素材一つ一つが丁寧にサンドされ美味しく、お食事を通して初対面でも会話が弾み楽しい時間を過ごすことができました。 まさか「午後の紅茶」に描かれている女性がアフタヌーン・ティーを広めた公爵夫人だったとは! これまでパッケージもろくに見ないで飲んでいました。。。 この記事でマナーや奥深さにふれることができ、より一層ヌン活してみたくなりました。ありがとうございます。

    おくりばんと@Mindmap✖️note

    投稿者

    2026/03/08

    ひとみんさん コメントありがとうございます♪ 先日は貴重な『ヴィクトリアグレイ』を試させていただき、本当にありがとうございました。 生涯で忘れられない味になりました。 (あまりに感動しすぎね、あの後、別個でヴィクトリアグレイの記事を書いてしまいました(笑)) 日本橋三越のフォートナム&メイソンは、リニューアルオープンしたばかりで内装も綺麗でしたし、周りも素敵な装いの方ばかりでしたね。 きゅうりのサンドイッチも克服(?)できたし、貴重な体験ばかりでした。 何より美味しいお茶と食事は、人間関係も柔らかくして楽しい時間を過ごすきっかけにもなりますね。 素晴らしい時間を共有することができて、とても楽しい時間でした。 この体験が、ひとみんさんにとって、次なる素敵なものの出会いの一助になることをお祈りしております✨

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    投稿者

  • 会員ID:vWbB6nHB
    会員ID:vWbB6nHB
    2026/03/08

    先日はありがとうございました🙏 アフタヌーンティーのドレスコードやマナーなど何も知らずに開催してしまい、記事を読んで振り返ると恥ずかしい限りです😅 「開催する前に知りたかった〜」という内容ばかりですが、体験してから知ることで、より学びが深まり、また行きたい〜と思いました。 今回のオフ会も、そんな“体験して知る楽しさ”が詰まったとても充実した時間でした🍰🫖

    おくりばんと@Mindmap✖️note

    投稿者

    2026/03/08

    Nickさん さっそく記事を読んでいただき、ありがとうございます。 どんな雰囲気になるかわからなかったですが、Nickさんが柔らかい雰囲気をつくってくださり、ふんわりとした素敵な時間になりました。 アフタヌーンティーは貴族の遊び。 かしこまることが目的でなく、食事とお茶を通しておしゃべりを楽しむ機会。 先日の会は、その楽しみを実感できる、とても素敵な時間でした。 今後もアフタヌーンティー会を企画していただけたら、ぜひ参加したいなと思いました。 体験して知るからこそ、記事の内容も頭に入るし、次の体験にも活かすことができる。 その手助けにこの記事がなれたら嬉しいです。 僕自身もわかっていないことばかりですから、お気づきのことがあったらぜひお知らせください。 これからもどうぞよろしくお願いします✨️

    おくりばんと@Mindmap✖️note

    投稿者

  • 会員ID:vj5343Yq
    会員ID:vj5343Yq
    2026/03/08

    アフタヌーンティーオフ会の中で解説いただいて、この記事でもわかりやすく教えて下さりありがとうございます。マナーや知識を知る事で、より楽く優雅なひと時を過ごせると思いました。かしこまり過ぎないところがハードルを下げてくれて、でも非日常が素敵で心地よい空間でした。楽しい仲間との会話や紅茶シェアも心に残る大切な思い出です。

    おくりばんと@Mindmap✖️note

    投稿者

    2026/03/08

    チロルさん 先日はオフ会で楽しい時間をいただき、ありがとうございました。 お茶をみんなでシェアできたことで、初対面なのに、前から知っていたのではないかと思うほど親和性の高い空間になりましたね。 記事を読んでいたただくだけでなく、お優しいコメントもいただいて、とても嬉しいです。 アフタヌーンティーにはそれなりのしきたりがありますが、いちばん大切なことは、お茶と食事・お菓子を「愛でる」こと。 共通の体験を通して、楽しい時間を過ごすこと。 その2つが十分できた素晴らしい時間でした。 普段の喧騒を離れて、こういった時間をもつことは大切ですね。 リベ活もヌン活も、ぜひ今回をきっかけに楽しんでください。 僕もきっかけになる素敵な体験でした。ありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願いします✨️

    おくりばんと@Mindmap✖️note

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