- 投稿日:2026/03/14
2026年1月、定年退職をわずか3ヶ月後に控えた私の夫は、唐突に、しかし揺るぎない口調で「禁煙」を宣言しました。
これまで、彼は何度か挫折を繰り返してきました。直近で3年ほど前に辞めたはずが、夫が隠れて吸っている証拠を見つけてしまい、かなりがっかりして咎めてしまいました。
すると、「ならば堂々と吸う」という彼の開き直りを生んでしまいました。
そして、ぽつりと「定年退職したら辞めるから」と。
私は知らんふりしていればよかったと自責(-.-;)、「ストレスになるくらいなら、定年まであと少しだし……」と、夫の喫煙を黙認することにしました。
そんな「諦めの平穏」の中にいた彼が、なぜ今、40年という重い扉を自ら閉めようとしたのか。そこには、65才間近になり身体の衰えを感じ初め、健康で動ける時間に限りが有ることに気がついたからなのです。

脳が「染まって」いるという身体的感覚
禁煙を開始して1週間。順調そうに見える夫に「どう、調子は?」と軽い気持ちで声をかけた時、返ってきたのは、想像を絶する中毒の実態でした。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください