- 投稿日:2026/03/17
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※本記事は
【実例】停滞する組織の共通点──経営判断を鈍らせる7つの前提構造内の第2回です。
会社内のやりとりで、
相手は真面目に返しているはずなのに、
どこか噛み合っていないと感じることはありませんか。
前回の記事
「“無駄な30分”の中にある誠実」で書いた件に、
後日談がありました。
私は経営企画部にこう伝えました。
「長期的な信頼のために、誠実に対応したい」
そのときの私は、
ただ筋を通したかった。
すぐに利益にならなくても、
信頼は最終的に会社の資産になると分かっていたからです。
けれど──
その言葉に返ってきた反応は、
興味深いものでした。
第1章:誠実を“哲学”と呼ぶ構造
紹介先との打ち合わせをお願いしたとき、
返ってきたSlackの一文。
「何をもって誠実とするか、哲学なのかもしれませんね。」
その瞬間、私は少しだけ笑ってしまいました。
誠実は哲学ではありません。
長期信頼を守るための
実務的な設計判断です。
しかし、この一言には構造があります。
個人の悪意ではありません。
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