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  • 投稿日:2026/03/21
なぜ「無駄な30分」が売上を生むのか──短期合理が見落とす“信頼資産”の構造

なぜ「無駄な30分」が売上を生むのか──短期合理が見落とす“信頼資産”の構造

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※本記事は

【実例】停滞する組織の共通点──経営判断を鈍らせる7つの前提構造
内の第6回です。


これまでのシリーズでは、一つの出来事をもとに

・誠実とは何か
・責任と時間軸の設計
・行動と視点のレイヤー

を整理してきました。

しかし、この出来事にはもう一つの後日談があります。

それは、当時「無駄」と言われた
あの30分の打ち合わせの、その後の話です。

第1章:当時の評価は「無駄」

第1回目の振り返りです。

紹介元A社から、グループ会社B社の案件が進みそうなタイミングで
A社からこう提案されました。

「自社サービスも導入してほしい」

しかし、当時私が所属していた会社のシステム上、
そのサービスはほぼ導入不可能でした。

それでも私は思いました。

営業上の関係として、
説明の場も設けずに断るのは違う。

そこで経営企画部へ依頼しました。

先方へ説明する場を一度だけ設けてほしい、と。

返ってきた言葉はこうです。

「時間の無駄」
「今回はやるけど、次からは考えて」
「先方との段取りは、あなたがやってね」

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