- 投稿日:2026/03/21
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※本記事は
【実例】停滞する組織の共通点──経営判断を鈍らせる7つの前提構造内の第7回です。
ここまでのシリーズでは、
・時間軸の設計
・責任ベクトル
・哲学と行動のレイヤー
を整理してきました。
しかし、この出来事をもう一度冷静に見直すと、
もう一つの構造が見えてきます
それは、
意思決定の不在です。
第1章:本来必要だった判断
この場面で必要だった判断は、実はとてもシンプルでした。
打ち合わせを行うのか、行わないのか。
それだけです。
実際の会話はこう進みました。
この会話には
「やる」「やらない」を決める発言が存在していません。
ここで行われているのは
評価と調整です。
この打ち合わせ自体は実際には行われました。
しかしそれは「行うべきだ」という判断が共有された結果ではありません。
経営企画部の
「時間の無駄。今回はやるけど次から考えて」
という言葉が示す通り、
行動は実行されましたが、
なぜそれを行うのかという判断は明確にされていません。
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