- 投稿日:2026/03/22
こんにちは!
40代でFIRE達成に向けて、副業・投資で資産を増やしているアラサー独身サラリーマンのヤマイチです!
「投資はしてるけど、なかなか資産が増えない…」そんな悩みを持っていませんか?
その原因、実は“複利の理解不足”かもしれません。
FIRE達成のカギとなるのは、時間を味方につけて資産を雪だるま式に増やす「複利の力」を最大限に活用することです。
複利を理解せずに投資をしていると、FIRE達成までの期間が10~20年レベルで後ろ倒しになることも!
そうならないように、しっかり複利について理解し、複利が最大限効いた投資を行いましょう。
本記事では、複利の基本から年間投資額別シミュレーション、効率よく複利効果を得る再投資型積立術まで、FIRE向けに徹底解説します。
複利の仕組み
「複利」とは、元本に加えてその利益にも再び利息がつく仕組みのことです。
アインシュタインは「複利は最も強力な力」と明言を残しており、複利がいかに強力な資産形成の手段であるかを唱えています。
一般的な利息だと、例えば1万円を年利5%で運用した場合、1年後には1万円の元本に500円の利息がつきます。
しかし、複利のすごいところは、その次の年から500円にも利息がつくこと!
つまり、元本とその利益が再投資されることで、利益がどんどん雪だるま式に増えていきます。
この複利の力を利用することで、時間を味方にして大きな資産を築くことが可能となり、FIRE達成期間を大幅に短縮できます。
下の図は単利と複利で年利5%で100万円を運用した際の資産推移シュミレーション例です。

年間投資額別の複利シュミレーション
ここでは、複利シュミレーションを通して、FIREに必要な資産7,500万円が貯まるまでの期間を計算した結果を表にまとめました。
運用利回りは実質利回りを4%と仮定し、下記パターンで計算しました。
①初期投資なし、月々1万円積み立て
②初期投資50万円、月々5万円積み立て
③初期投資なし、月々10万円積み立て
パターン1では、20年後に約350万円程度の資産に達しますが、7,500万円に到達するまでは100年以上!
初期投資が少なく、月々の積立額も少ないため、資産の積み上がりは比較的遅いです。
パターン2では、20年後に約1,500万円程度の資産が築けます。
7,500万円に到達するためには約35年が必要なので、これもFIRE到達期間が少し遅いです。
ただし、複利の効果により、後半は急激に増えていくため、早い段階で大きな初期投資を行うことが非常に有利です。
パターン3では、20年後には約2,700万円となり、7,500万円に到達するためには約25年必要。
月々10万円の積立額を加えることで、資産の増加は早く、複利の効果が大きくなります。
もし手元に初期投資できる現金があるならば、パターン2のように最初に転がす雪だるまを大きくして、運用するのも1つかもしれません。
ただし、初期投資できるお金が手元にないケースが多いため、パターン3で最短経路でFIREを目指すのがおすすめです。
複利を生かす積立投資
FIRE達成のコア戦略が複利を使った積立投資です。
家計管理・副業・本業のキャリアップもすべて、投資に回す資金を増やすために実施します。
複利を使って投資を行う場合は、得られた利息や配当金を再び投資に回す”再投資型”の積立方式を設定する必要があります。
再投資型の運用方法
再投資型で運用を始めるためには、次のステップを踏みます。
基本的には、こちらで紹介した投資信託(インデックスファンド)を選択し、購入時の設定画面で”受取型”ではなく、”再投資型”を選択し、月々の積立額を設定します。
これにより、毎年の利益が自動的に元本に加算され、複利効果を生かした資産増加が実現できます。
②積立額の見直し
投資額を定期的に見直し、増額していきましょう。
特に、給与が上がった場合や生活費が減った場合などは、積立額を増やすことで、より早く資産形成が進みます。
再投資型の注意点
ここでは、再投資型で積み立てる際の注意点をいくつか確認しておきます。
再投資される分の税金
配当金や利子には税金がかかりますが、再投資型の場合でもその分は課税されます。
したがって、税金がかかるため、課税後の利益で再投資が行われることになります。
そのため、運用時は非課税枠が使用できるNISA口座で運用しましょう。
商品選びの重要性
再投資型を選ぶ際には、税金や手数料が低い商品を選ぶことが大切です。
手数料が高いと、再投資された分が無駄になってしまいますので、信託手数料はMAX0.1%前後までを目安にしましょう。
まとめ
本記事では、FIREのコア戦略となる複利を生かした積立投資法について紹介しました。
【複利を活かした投資のポイント】
・FIREに向けて、まずは月々10万円以上の投資資金を準備する。
・NISA口座で投資信託をつみたて投資し、”再投資型”に設定する。
・投資銘柄は世界や米国に分散が効いたインデックスファンドを選ぶ。
・投資資金は都度増額していく。
複利を生かして、時間を味方につけることが、FIRE達成までの期間を短縮することにつながります。
まずは、月々10万円の投資ができるように、家計管理・本業キャリアップ・副業に取り組みましょう!
FIRE達成に向けて、複利を生かした積立投資ができるようになったので、今日も一歩前進!
以上、ヤマイチでした!