- 投稿日:2026/03/26
「今月もなんか出費が多かったな……」と思いながら、具体的に何を削ればいいかわからなくて放置してしまう——。
そんな状況、身に覚えありませんか?
2026年4月から電気代がさらに値上がりする見通しで、「このままじゃまずい」と感じている人も多いはずです。
実は、スマホ・サブスク・電気代を中心に一度見直すだけで、毎月1万円以上節約できる可能性があります。
今回は今すぐ取り組める固定費見直し5ステップを具体的にまとめました!

STEP1:まず「固定費の現状」をリスト化する
固定費の見直しで最初にやること、それは「現状の把握」です。
ここをとばすと「どこを削れるのか」がわからず、結局手が止まってしまいます。
やることはシンプル。
銀行口座の引き落としとクレジットカードの明細を1ヶ月分だけ確認して、次のカテゴリに分けてメモしてみましょう。
・スマホ・インターネット代
・電気代・ガス代
・サブスクリプション(動画・音楽・クラウドなど)
・保険料(生命・医療・損害など)
・その他の定期引き落とし
「こんなサービス、いつ入ったっけ?」と気づく出費が必ず1〜2個は出てきます。把握するだけでも気持ちがスッキリするので、まずここから始めてみましょう。
STEP2:スマホ代を格安SIMに切り替える【最大の節約ポイント】
固定費の中でもっとも節約インパクトが大きいのがスマホ代です。
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)をそのまま使っている場合、月8,000〜10,000円かかっているケースが多いです。
一方、格安SIMに切り替えると月1,000〜3,000円程度まで下げられます。月5,000円の節約でも、年間換算すると6万円。10年では60万円にもなります。
2026年3月時点の代表的な選択肢です(※料金は変動することがあります)。
・楽天モバイル:3GBまで月1,078円、データ無制限でも月3,278円
・日本通信SIM:1GBが月290円〜と最安クラス
・povo:基本料0円で、必要なときだけトッピング方式で使える
注意点は、格安SIMはキャリアによってカバーエリアや速度に差があること。自分の行動エリアとデータ使用量を確認してから乗り換えると安心です。
ちなみに、2026年3月現在の我が家のスマホの契約は以下の通りです。
<私>
・プライベート用 ⇒ ahamo:2,970円(月30G+5G)
・事業用 ⇒ 日本通信SIM:月290円(月1G)
<妻>
・日本通信SIM:月1390円(月20G)
<娘 ※高校1年生>
・日本通信SIM:月1390円(月20G)
<息子 ※小学3年生>
・日本通信SIM:月290円(月1G)
事業用は受電専用として番号が必要なため契約しています。外出時の事業用データ通信はahamoを使用し、ahamoの料金を家事按分して経費計上しています。

STEP3:サブスクを棚卸しして「見えない出費」を取り戻す
サブスクは便利ですが、気づかないうちに「使っていないのに課金されている」状態になりがちです。調査によると、サブスクを解約した人の約6割が年間1万円以上を節約できたと回答しています。
棚卸しのチェックポイントはこの3つです。
・先月、そのサービスを1回でも使ったか?
・同じ用途のサービスを2つ以上契約していないか?
・年払いで自動更新になって放置していないか?
特にやってしまいがちなのが「動画サービスを3つ契約している」「クラウドストレージが重複している」パターン。よく使うもの1〜2つに絞るだけで、月2,000〜3,000円の節約になります。
解約が面倒に感じるサービスほど、実はスマホのアプリ設定から1分で手続きできることが多いです。ぜひ一度確認してみてください。
STEP4:2026年4月から電気代が上がる!今すぐできる対策
2026年4月から電気代がさらに値上がりします。再エネ賦課金(再生可能エネルギー普及のために電気代に上乗せされる費用)が1kWhあたり3.98円と過去最高水準に達しており、標準的な家庭では月1,500円以上の追加負担になる見込みです(※2026年4月時点の情報。今後変動する可能性があります)。
今できる対策は主に2つです。
① 電力会社・ガス会社を見直す
「エネチェンジ」などの料金比較サービスで自分の地域の最安プランを確認してみましょう。乗り換えで年間1〜3万円節約できるケースがあります(※お住まいの地域や使用量により異なります)。
② 古い家電の省エネ機種への買い替えを検討する
10年以上前のエアコン・冷蔵庫は最新機種と比べて電力消費が大きい傾向があります。買い替えには初期費用がかかりますが、数年で元が取れることもあります。
STEP5:保険は「貯金でカバーできないリスク」だけに絞る
保険は「入っておけば安心」と思いがちですが、実は過剰加入になっているケースが多いです。見直しのコツは、「貯金でカバーできないリスクだけ保険にする」という考え方です。
・生命保険:家族がいる・住宅ローンがある人は必要性が高い
・医療保険:会社員は健康保険の高額療養費制度で自己負担が限定される
・損害保険:車・自転車・賃貸契約の状況に応じて必要なものだけ
特に医療保険は過剰加入になりやすい項目です。
高額療養費制度(1ヶ月の自己負担に上限がある公的制度)を活用すれば、入院しても支払いは意外と限定的。
浮いた保険料を投資に回すのが両学長も推奨するスタイルです。

まとめ:固定費は一度やれば、ずっと効果が続く
この記事でお伝えしたことを振り返ります。
・STEP1:銀行・カード明細から固定費を洗い出す
・STEP2:スマホを格安SIMに変えると年間6万円以上の節約につながる可能性
・STEP3:サブスクを棚卸しして使っていないものを解約する
・STEP4:電気代値上がり前に電力会社の見直しを検討する
・STEP5:保険は高額療養費制度を踏まえて必要な分だけに絞る
まず今日できることは、スマホのアプリ設定を開いて、課金しているサブスクを確認すること。それだけでいいです。
小さな一歩が、半年後の大きな差を生みます。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
お金の知識は、持っているだけで毎年得をする最強の武器です。
固定費を見直せばお金は自然と残っていく——その感覚を一度味わったら、もう放置できなくなるはずです。
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一緒に学び、一緒に行動して、自由な未来をつかみにいきましょう!
