- 投稿日:2026/03/30
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要約
60→63→65歳と働く線を少しずつ細くしていく中で、責任の線が緩み、心のこわばりがほぐれていきました。生活の線を育てるHands-on FIREと、働く線をほぐすグラデーションFIRE。この二つが重なったとき、FIREの本質である“選べる状態”が静かに整っていきます。
【第3章 第5話】
グラデーションFIRE──働く線をゆっくり“ほぐす”
■ フルFIREではなく、“ほぐすFIRE”だった
60歳で定年を迎えてからの私は、
いきなりフルFIREに踏み切ることはできませんでした。
60歳で週4の公務員の再任用、
63歳で民間の税理士法人へ移り週4勤務、
65歳で週3・7時間勤務へ。
働く線が少しずつ細くなっていくこの過程を振り返ると、
私は「辞めるFIRE」ではなく、
働く線をゆっくり“ほぐしていくFIRE” を歩んでいたのだと気づきました。
この“ほぐし”という感覚が、
私にとってのFIREの本質に近かったのです。
■ 働き方の変化:責任の線が細くなり、心の線が緩んでいく
60→63→65歳と働き方を変えていく中で、
私は少しずつ「責任の線」を手放していきました。
• 60歳:再任用で、まだ“前の働き方の延長”
• 63歳:民間へ移り、役割の線が変わる
• 65歳:週3勤務で、責任の線が細くなる
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