- 投稿日:2026/03/29
- 更新日:2026/03/29
今、私たちはAIの大きな転換点に立ち会っています。単に質問に答えてくれる「チャット型」のAIから、自律的にタスクをこなす「エージェント型」のAIへと、主役が置き換わる時代の変化がまさに今、起きています。
リベ大の学長がClaude Codeを強力に推し進め、エンジニア界隈でも大きな盛り上がりを見せていますが、私は少し前から、もう一つの強力なツール「Antigravity」に注目し、試行錯誤を続けてきました。
今回は、プログラミング初心者であり、普段は一人の理学療法士として現場に立つ私が、一行もコードを書くことなく、臨床の課題を解決するアプリを作り上げた軌跡をご報告します。
1. 医療現場の「時間」という残酷な壁
理学療法士として病院やクリニックで働く日々。私たちが直面する最大の敵は、疾患そのもの以上に「時間の制約」かもしれません。
標準的なリハビリ時間は1単位20分。長くても2〜3単位です。 その短い時間の中で、私たちは以下のすべてを詰め込まなければなりません。 ・前回の調子の確認(問診) ・身体機能のチェック(評価) ・硬くなった組織への介入(治療) ・筋力を高めるための活動(運動) ・そして最も重要な、自宅での過ごし方の指導(教育)
続きは、リベシティにログインしてからお読みください