- 投稿日:2026/04/05
- 更新日:2026/04/17
毎日限界まで働いて、徹底した節約生活までしているのに、
なぜか毎月▲8万円の赤字。
正直、「もう詰んだ」と思いましたーーー
この記事では、
我が家のリアルな家計データをもとに、
✔ なぜここまで節約しても赤字になるのか
✔ 本当の原因はどこにあるのか
✔ どうすれば抜け出せるのか
を、正直にすべて書きます。
「こんなに頑張っているのに、なぜか苦しい」
そう感じている方は、きっとヒントになるはずです。
今回の数字は、2026年4月にリベシティ公式で新しくリリースされた支出管理ツールを使って初めてリアルに見えてきました。
支出管理ツールを使用してみて、次のような悩みになった方もいるのではないでしょうか。
「毎日こんなに必死に働いて、限界まで節約もしているのに、なぜか毎月赤字…」
そんな深い悩みを抱えていませんか?
今回は、我が家のリアルな家計の数字を直視しながら、
赤字の本当の原因と、
病気(難病)を抱えながらどうやって人生の満足度を上げていくべきか、
その具体的な道筋を探っていきます。
1. うちは毎月赤字:現実の数字を直視する
まずは、我が家の家計の現状です。
予算内収入が2,280,354円、支出が3,283,390円。
家計管理の理想的な支出バランスを大幅に超過し、
家計管理達成率は驚愕の「144%」
(リベシティの目標は「80%」)
圧倒的な赤字状態です。
手取り月収 190,030円(A)
毎月の支出 276,301円(B)
毎月の収支(A - B)▲86,271円(赤字)
リベシティの目標である
「ボーナス・残業代を除いた手取りの8割以内」
で生活するには、
毎月141,913円以内
に家計を収める必要があります!

2. 節約できることは、もう本当にないのか?
「もっと節約すればいいのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、リベ大で推奨されている「宿題リスト」はすべてチェック済み。

それどころか、我が家で限界を超えた「鬼の節約」を実行しています。
・飲み物:→ 水道水のみ
・石鹸やシャンプー:→ 買わない(湯シャンなど)
・シャワーやお風呂:→ 温度を限界まで下げる
・美容院:→ 行かない(髪は家族全員セルフカット)
・事務費:→ 青色申告ツールを自作してコストカット(参考記事)
ここまでやっても赤字でした。
正直、もう削れるものは残っていません。
これだけ削っても赤字ということは、
原因は「節約の甘さ」ではありません。
では、本当の原因はどこにあるのでしょうか?
💰 本当の原因は「大きな固定費」と「労働環境」
問題は「節約が足りないこと」じゃありませんでした。
そもそも“勝てない構造”で生活していたことが原因でした。
努力ではどうにもならない場所で戦っていたんです。
限界まで削っても赤字になる主な原因は、
削れない大きな出費と、働き方にありました。
①高額な医療費
持病(難病)の治療・維持にかかる費用が、年額391,403円。
これはキツイです。
指定難病指定を受けており、医療費負担軽減を受けていますが、
それでもこの金額は家計に重くのしかかります。
②車の維持費
地方都市(通勤)において必須となっている車のコスト。
毎月の変動費(ガソリン代)と、定期の固定費(税金・車検代)の、両方とも高額。
車の維持費の合計金額、驚愕の年額56万8668円❗️
これだけ年間かかっているんですね。
さらに、ここには含めていませんが、
数年に一度の買い替え費用を考えると、
実際にはさらにお金がかかります。
仮に毎月11,000円積み立てるとします。
最初に収入が目標予算内収入が2,289,354円とお伝えしましたが、医療費+車の維持費+車両積立費で1,092,071円となり、
【医療費と車で、収入の47%を使用している】
という驚くべき状態であることが判明しました。
3. 今の職を変えるべき?時間を自由にするには?
手取り額には「通勤手当」も含まれており、それを差し引くと、実は車を維持するための出費に負けてしまっている現実があります。
ここで、現在の働き方を一度整理してみます。
・通勤時間: 毎日往復3時間
・勤務時間: フルタイム勤務
・拘束時間: 実に1日12時間を仕事のために使っている
時間外労働や通勤手当、先ほど計算した車両維持費まで含めて、
1ヶ月あたりにまとめると、こんな感じです。
車関係を除いた手取りの計算
給与手取り190,030 - (残業12,638 + 通勤手当20,000 + 車両維持47,389 + 車両購入積立11,000) = 手取り 99,002円となります。
【過酷な現実】
この額で家族3人で暮らすのは難しいです。
正直、家計のことを考えるだけで、かなり追い込まれています。
それではもし、車を使わなくていい、近場の徒歩や自転車で通える範囲の職場に変えられたとしたらどうなるでしょうか?
あくまで一例ですが、シミュレーションしてみました。
・時給 800円x160時間=128,000円
・社会保険・税引き後(80%と仮定)=約 102,400円
・今の実質手取り月収より+約 3,400円
つまり、
「時給800円の車で通勤しなくていい仕事」
がもしあれば、
✅️今よりも実質手取りが増える上に
✅️通勤時間3時間が毎日自由に使える
という利点があることになります。
もちろん、
今の職を続けるメリット(福利厚生の手厚さ、今後の昇給の可能性など)
もあります。
新しい仕事を探すにしても、リスクがあります。
・実際に時給800円でも仕事が見つかるか分からない
・フルタイム働かせてくれる仕事が見つかるか分からない
・自転車で行ける範囲に仕事があるかは分からない。
このトレードオフをどう判断するかが鍵となります。
💡それに、両学長も「時給思考」には罠があると普段から言われています
【再放送】【ハマりがち】成功を遠ざける「時給思考」の5つの罠【稼ぐ 実践編】:(アニメ動画)第185回

4. 「時間=成果」ではない!健康を犠牲にする罠
ここで絶対に忘れてはならない「法則」があります。
実は、私は再発の可能性が極めて高い難病を抱えています。
2年前に難病が発覚し入院・手術後はしばらくの間、健康第一に考えて午後9時代には就寝する生活を徹底していました。
ですが、赤字への焦りから、現在はそのリズムが崩れいつも睡眠不足で、最近は体調の悪化を感じています。
家計の赤字を埋めようと、早朝から深夜まで副業に励む生活に突入しました。
(昨年の一時期は、ブログ・Webライター・せどりの3つの副業を掛け持ちしていました!)

副業の結果は、かけた時間に必ずしも比例しません。
体調の悪化を感じている今こそ、見直す時なのかもしれません。
「健康」という最大の資本を失ってしまっては、元も子もないのです。
現在している副業はブログで、月に2~5万円ほどの成果があります。
今もブログの収益が伸びるように毎日がんばっています!
これが伸びてくれればいいのですが、安定したものでもありません。
副業はしょせん「副」ですので、「稼げる本業」が必要です。
※もちろん、副業で稼げるようになり本業へ格上げは有りと思います。
5. 解決策:まずは「すでにあるもの」に目を向ける
ここからは、上記を踏まえた上で、前向きに捉える方法を考えていきます。
私たちは、ついつい「足りないもの」ばかりに目を向けてしまいがちです。
・「お金がない」
・「時間がない」
・「副業で稼げない」
しかし、これでは心がすり減るばかり。
まずは「すでにあるもの」を探し、
今できている自分を認めてあげましょう。
・毎月安定して入る仕事がある
・支え合える家族がいる
・少額でも副業(ブログ)の成果が出ている
・ツールを自作して青色申告も自分でできるスキルがある
冷静に見渡せば、私たちはすでに多くのものを持っており、
「できていること」の方が多いのです。
6. 結論:赤字と健康のジレンマを突破する「3つの行動指針」
「収入を増やすために働く」ことと、
「健康的な生活(十分な睡眠)をする」ことは、
一見すると両立できない矛盾(トレードオフ)のように思えます。
私たちが目指す真の目的は、
「心から満たされる人生を歩むこと」
だったはず。
難病の再発を防ぎ、睡眠時間を確保して「健康第一」で生きる。
それでも頭をよぎる「家計の赤字」を解決するために、
以下のステップで思考と行動を整理していきます。
① 「固定費の塊」である車と職住環境をセットで見直す
まずはチマチマした節約ではなく、最大のボトルネックである「通勤3時間」と「車の維持費」にメスを入れます。
これがわが家のネックなのは間違いないです。
家の近くで働けないか、
あるいは車を手放せる環境に引っ越せないか
など、インパクトの大きい「環境の変更」を最優先で検討します。
(現実には非常に困難です。でも常に検討はする必要があります。)
② 副業は「時間の切り売り」から「仕組み化・効率化」へシフトする
睡眠時間を削って副業をするのは今日で終わりにしたいと思います。
これからは「いかに短い時間で価値を生み出せるか」に集中します。
すでにあるスキルを活かし、労働集約型ではない副業の形を模索します。
③ 「足るを知る」マインドで、人生の満足度を上げる
お金の赤字は、知恵と環境の変化で必ず埋められます。
しかし、失った健康や、家族と笑顔で過ごす時間は二度と戻りません。
「今ある豊かさ」に感謝し、心の平穏を保つことが、結果として長期的な経済的成功にもつながります。
🤝 まとめ
もし同じように苦しんでいる方は、
一度「固定費と働き方」だけでも見直してみてください。
人生は、思っているより変えられる余地はあります。
必死に頑張っている自分を、まずは誰よりも自分が褒めてあげてください。
焦らず、健康第一で、一歩ずつ「小さな改善」を積み重ねていきましょう!