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  • 投稿日:2026/04/06
Claude Codeの作業をGitHubで管理しよう|バックアップ&スマホ連携への第一歩

Claude Codeの作業をGitHubで管理しよう|バックアップ&スマホ連携への第一歩

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ぎん@ClaudeCodeエンジニア

ぎん@ClaudeCodeエンジニア

この記事は約5分で読めます
要約
Claude Codeで作ったファイルをGitHubに保存する方法を解説。 バックアップや変更履歴の管理ができるだけでなく、将来的にスマホからも作業できる環境への入り口になります。

Claude Codeで作ったものをGitHubに保存しよう

Claude Codeを使ってファイルを作ったり編集したりしていると、「この状態をどこかに保存しておきたい」「間違えて上書きしてしまった」という場面が出てきます。

そんなときに役立つのが、GitHubへの保存(プッシュ)です。

前回の記事では、Claude Codeでフォルダをgit管理する方法(ローカルでのgit init〜最初のコミットまで)をご紹介しました。

Claude CodeでGitを使うべき理由と基本の始め方

今回はその続きとして、「ローカルで管理しているgitをGitHubに保存する」ところまでを解説します。

GitHubに保存することで次のことができるようになります。

・PC が壊れてもファイルが消えない(クラウドバックアップ)
・どの時点でどんな変更をしたか、履歴が残る
スマホから操作ができるようになる(この点は次回の記事で詳しくご紹介します)

GitHubって何?

GitHubは、ファイルの変更履歴をクラウドに保存・共有できるサービスです。

コードを書く人たちが広く使っていますが、Claude Codeで作ったMarkdownファイルや設定ファイル、さらに画像など、様々なファイルを保存できます。

「Wordの変更履歴」機能のクラウド版、と思っていただくとイメージしやすいかもしれません。

無料で使えますし、個人の用途なら「プライベートリポジトリ(自分だけが見られる非公開の保管場所)」で十分です。

事前準備

GitHubへの保存を行うには、以下が必要です。

・GitHubのアカウント(無料)
・ローカルでgit管理済みのフォルダ(前回の記事で設定済みの方はそのまま使えます)

GitHubのアカウント作成は公式サイト( https://github.com )から行えます。

手順① GitHubで新しいリポジトリを作る

GitHubにログインしたら、画面左上のTop repositories部分にある緑色の「New」ボタンから「New repository(新しいリポジトリ)」を選択します。

設定画面では以下のように入力します。

・Repository name
フォルダ名に合わせた名前を入力(例:my-claude-project)

・Choose visibility
「Private(非公開)」を選択

・その他は初期状態でOK

Create new repository .png入力したら「Create repository」ボタンをクリックします。

すると、次の画面にコマンドが表示されます。このコマンドをClaude Codeで使います。

Quick setup.png

手順② Claude Codeで接続・プッシュする

Claude Codeを開き、管理したいフォルダを開いた状態で、Claudeに以下のように話しかけてみてください。

「GitHubに接続して、このプロジェクトをプッシュしてほしい。リポジトリのURLは〇〇です」

GitHubのリポジトリ作成後に表示されたURL(https://github.com/ユーザー名/リポジトリ名.git の形式)をそのまま貼り付ければOKです。

Claudeが以下の作業を順番に実行してくれます。

・git remote add origin(GitHubのURLを登録)
・git branch -M main(メインブランチの名前を統一)
・git push -u origin main(GitHubにファイルを送信)

途中でパーミッション(許可)の確認が出た場合は、内容を確認した上で「Allow(許可する)」を選んでください。

ターミナル版のClaude Codeをお使いの方は、GitHubとの認証に「gh auth login」コマンドが必要になる場合があります。
Claudeに「GitHubへの認証方法を教えて」と聞けば手順を案内してくれます。

手順③ GitHubで確認する

プッシュが完了したら、ブラウザでGitHubのリポジトリページにアクセスしてみましょう。

ファイルが一覧で表示されていれば成功です。

my-claude-project.png

次回以降のプッシュ方法

一度接続が完了した後は、次回から変更を保存するときにClaude Codeに以下のように指示するだけです。

「コミットしてGitHubにプッシュして」

Claudeが変更内容に合ったコミットメッセージ(「何をしたか」の記録文)を自動で作成し、GitHubに送信してくれます。

GitHubに保存するとスマホ連携ができるようになる

GitHubへの保存を習慣にすると、もう一つ大きなメリットがあります。

それが、スマホからGitHubのファイルを確認・編集できるようになることです。

Claudeのスマホアプリを使うと、GitHubに保存済みのリポジトリに対してClaude Codeのタスクを指示したり、作業の進捗を確認したりすることができます。
PCを開かなくても、外出先からAIに作業を任せられる環境が整います。
この具体的な操作方法については、次回の記事で詳しくご紹介する予定です。

まずは今回の手順でGitHubへの保存を済ませておくと、スムーズに次のステップに進めます。

まとめ

・GitHubは「クラウドのgit保管場所」で、バックアップと変更履歴管理が無料でできる
・Claude Codeに指示するだけで、GitHubへの接続からプッシュまでを自動でやってくれる
・一度設定すれば、「コミットしてプッシュして」の一言で保存できる
・GitHubに保存しておくと、次のステップ(スマホからの操作)につながる

まずは今回の手順でGitHubへの保存を体験してみてください。「PC内にしかない」という状態から抜け出すだけで、安心感がかなり変わります。


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ぎん@ClaudeCodeエンジニア

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