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  • 投稿日:2026/04/08
いつか癌になるかもと生きてきた私が、予防切除を選んだ話

いつか癌になるかもと生きてきた私が、予防切除を選んだ話

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会員ID:15g7UxAK

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要約
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(BRCA1陽性)と判明した私が、予防切除を決断するまでの葛藤と、手術・入院の体験をリアルにまとめました。同じ不安を抱えている方の小さな道しるべになれたら嬉しいです。

私はBRCA1陽性です。そして、乳房を切除することを選びました。

突然ですが、あなたはHBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)という言葉を聞いたことがありますか?

私が遺伝子検査を受けたのは2021年、第二子を出産した後のことでした。検査費用は自費で約20万円。決して安くはない金額でしたが、迷いはありませんでした。

母が乳がん、叔母が卵巣がんでそれぞれ亡くなっていること。そしてHBOCの公式サイトに掲載されている情報のほぼすべてに自分が該当していたこと。

自分も遺伝している可能性が高い、とずっと感じていたからです。

検査を受ける前には遺伝カウンセリングが必須でした。カウンセラーはとても丁寧で、細かい聞き取りをしながら気持ちに寄り添って話を聞いてくれました。「怖い」と感じていた検査への第一歩を、背中を押してもらえた時間でした。

「やっぱりな」——結果を知った日のこと

結果はBRCA1陽性。

告知を受けた時の気持ちは、驚くほど冷静でした。「やっぱりな」という感覚。ショックはほとんどありませんでした。

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