- 投稿日:2026/04/10
「一度捻挫をするとクセになる」という言葉を耳にしたことはありませんか? 湿布を貼って安静にし、足首の痛みは引いたはずなのに、またすぐにグキッとやってしまう……。
実は、捻挫を繰り返すのは「足首が弱いから」だけではありません。身体の土台である「骨盤」に根本的な原因が隠れていることが多いのです。
なぜ足首の治療だけでは不十分なのか
捻挫をした際、多くの場合は腫れている足首だけに注目して治療を行います。しかし、構造医学の観点から身体を一つのユニットとして捉えると、足首の問題は骨盤の状態と密接に連動していることがわかります。
足首だけをケアして骨盤のゆがみや機能不全を放置してしまうと、歩行のメカニズムが狂ったままになり、結果として「捻挫しやすい足」が作られてしまうのです。
骨盤から始まる「脚の短縮」のメカニズム
では、なぜ骨盤が捻挫に影響を与えるのでしょうか。その鍵は「関節の締まり」にあります。
関節の連動: 骨盤の関節(仙腸関節など)が締まりすぎて遊びがなくなると、その影響は下へと伝わります。連動して「股関節」「膝関節」「足関節」も順々に締まっていきます。総長距離の変化: 関節の間(関節腔)が狭まることで、脚全体の長さ(総長距離)が、本来あるべき状態よりもわずかに短くなってしまいます。
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