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  • 投稿日:2026/04/19
元転職エージェントが伝えたい。使う前に、これだけは知っておいてください。

元転職エージェントが伝えたい。使う前に、これだけは知っておいてください。

しょうた@フルリモート営業

しょうた@フルリモート営業

この記事は約5分で読めます
要約
転職エージェントは求職者の味方ではなく、あくまで「営業」であることを理解すること。転職エージェントの売上は、紹介した求職者が入社して初めて発生し、年収の30〜35%が報酬になることが多い。仕組みを理解した上で転職エージェントと付き合うほうが良い方向に進みやすいよー、というお話。

■ この記事から得られること

◎ 転職エージェントの仕組みがわかる

◎ 元転職エージェント、かつ自身も3回転職した人間のリアル体験談がわかる

◎ 転職エージェントとの付き合い方の心得がわかる

■ 自己紹介

◎ 僕自身の転職歴

本題に入る前に、この記事に説得力を持たせるため、自己紹介も兼ねて簡単に僕の職歴を書きます。

① スポーツクラブ業界 総合職 正社員 2年間
② 人材紹介業界 営業職 正社員 約4年間
③ SaaS業界 営業職 正社員 約1年間
④ IT業界 営業職 正社員 2年目

こんな感じで、サラリーマンとして働いてきました。

僕自身も転職活動のたびに、転職エージェントを活用していました。
これまで利用してきた転職エージェントは、大手から中小まで幅広いです。

そのため、大手・中小、男性担当・女性担当など、さまざまなシチュエーションで「求職者側」としての経験もあります。

◎ 転職エージェント歴

ここでは、人材紹介業界の経歴をピックアップして書きます。

人材紹介業界では、RA/CA、いわゆる「両手型エージェント」として勤務しておりました。

※ RA(リクルートアドバイザー)⋯
企業側の担当者。求人企業の採用課題をヒアリングし、求める人材要件の整理や求人作成、候補者の推薦・面接調整などを行います。
※ CA(キャリアアドバイザー)⋯
求職者側の担当者。希望条件や経験を整理し、求人紹介、応募書類の添削、面接対策、内定後の条件交渉まで支援します。
※ 両手型エージェント⋯
1人の担当者が企業(RA)と求職者(CA)の両方を担当する形態。求人理解が深く、意思疎通が早い一方、企業側に寄りやすい場合もあります。

当時勤めていた会社は業界特化の転職エージェントで、入社当時は中小規模でしたが、そこから「大手と言えるか言えないか?」くらいまで成長していた会社です。

1日4名ほどの求職者と面談を行っていたので、単純計算で年間960名程度の面談実績があります(4年間では3,840名程度)。

■ なぜこの記事を書こうと思ったのか

リベシティに入り、「なにか他者貢献したい!」という思いが強くなったからです。

両学長も常々おっしゃっていますが、
「商売の本質は他者貢献」です。

リベシティでは、本当に多くの方々が、

「自分が他者貢献できることはなにか?」

を考えて行動されている姿をよく拝見します。

そんな方々に感化されて、

「自分もなにか人の役に立ちたい!」

と思うようになりました。

ただ、現状、自分には特別なスキルはなく、平凡リーマンです。
なので「過去に自分が経験してきたことを伝える」くらいしかできない、と考えました。

自分の経験の中で、他の方に需要がありそうなことはなにか。
そう考えた結果、

「転職は稼ぐ力に直結する。両学長も転職エージェントをおすすめしており、自分は転職エージェントの経験がある。これなら転職について考えている人の役に立てるかもしれない」

と思いました。

なので、1人でも多くの方に、

「参考になった」「知らないことを知れた」

と思っていただけるように、魂を込めて書いております。

■ 結論

前置きが長くなりましたが、この記事の結論です。

転職エージェントは味方ではなく「営業」である。

ということです。

転職活動をする際は、必ずこのことを頭に入れた上で行ってください。

■ 理由

なぜ転職エージェントは「味方」ではなく「営業」だと思うのか。

理由はシンプルで、

転職エージェントには数値目標があるから

です。

当たり前の話ですが、企業で働く以上、従業員は会社に貢献しなければなりません。

転職エージェントの場合、その「貢献」として評価されるものは、基本的に 売上 です。

■ 具体:転職エージェントはどうやって売上を作るのか

では、転職エージェントはどうやって売上を作るのか。

答えは、

担当している求職者が、紹介した企業に入社して初めて売上が立つ

という仕組みです。

ここで、転職エージェントのお金の流れをざっくり説明します。

転職エージェントのお金の流れ(ざっくり)

① 人を採用したい企業と、人材紹介契約を結ぶ
② 転職したい人を集客し、ヒアリングを行う
③ ヒアリング後、契約企業の求人を紹介する
④ 応募・面接を行い、内定が出る
⑤ 実際に入社する
→ ここで初めてお金が発生します

もちろん、これは説明のためにかなり簡略化しています。

実際は、面接を受けた結果不採用になることもありますし、そもそも紹介した求人を求職者が受けてくれないこともあります。

さらに、内定後には「労働条件通知書(内定後に提示される労働条件の書類)」が出て、条件が合わず振り出しに戻ることも多いです。

むしろ、うまくいかないケースの方が多いくらいです。

売上は年収の30〜35%が多い

転職エージェントの売上は、
求職者が内定を受諾した年収の 約30〜35% になることが多いです。

例えば、年収500万円で内定を受諾した場合、

500万円 × 30% = 150万円

となり、転職エージェント側の売上は150万円になります(契約が30%の場合)。

転職エージェントの本音

つまり転職エージェントとしては、

同じ労力をかけるなら、
なるべく年収が高い求職者(いわゆる「市場価値が高い人材」)を担当して、売上を上げたい!

…というのが本音になりやすい構造です。

もちろん、全員がそうだと言いたいわけではありません。

ただ、ビジネスとして成り立っている以上、どうしても「売上」という視点は切り離せません。

■ 結論

以上の理由から、転職エージェントは味方ではなく営業である、ということを理解した上で利用することをおすすめします。

お互いの立ち位置を理解した上で付き合うと、本音でも話しやすくなりますし、それが信頼関係を生んで、結果的に良い方向に向かう確率が上がると考えています。

あなたの転職活動が、より良い方向に進むよう願っています。

ご質問などありましたら、レビューでもDMでも遠慮なくご連絡ください☺️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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しょうた@フルリモート営業

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しょうた@フルリモート営業

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この記事のレビュー(2
  • 会員ID:YGN6zXu6
    会員ID:YGN6zXu6
    2026/04/20

    しょうたさん…!! ノウハウ図書館への初投稿、おめでとうございます!!🥳🎉 同時期のデビュー、とっても嬉しいです✨️ 記事、じっくり読ませていただきました。 転職エージェントは求職者の味方ではなく「営業」であるというお話、とても印象に残りました。 これまで私は、自分を商品として見られる怖さから、エージェントに少し苦手意識がありました。 ですが、記事を読んで、「避けるのではなく理解した上で上手に活用することが大切なんだな」と捉えられるようになりました🍀 貴重な体験談を共有してくださり、ありがとうございます🌸 しょうたさんのように、温かい想いを持った方が人材業界にいらっしゃったことにも、心が救われました☺️

    しょうた@フルリモート営業

    投稿者

    2026/04/20

    Saoさん、レビューありがとうございます! 自分を商品として見られる怖さ、これめちゃくちゃ共感できます。 僕自身が転職エージェントをやっていたからこそ、「自分のこの年収では、積極的に対応してもらえないのでは?後回しにされるのでは?」と自分が転職エージェントを使う際に感じていたこともあります。 とはいえ、転職エージェントの会社は無数にあり、また転職エージェント自体も本当に多くいらっしゃるので、自分に合う担当を探していけばいいと思っています。 ご自身のお考え、感じたこともあわせてレビューを書いていただき、ありがとうございます😊

    しょうた@フルリモート営業

    投稿者

  • 会員ID:WpIC0R9h
    会員ID:WpIC0R9h
    2026/04/19

    しょうた@フルリモート営業さんの投稿、拝読させていただきました。 「転職エージェントは営業」という視点は、感情ではなく構造として理解でき、とても納得感がありました。知らずに使うのと、知った上で使うのでは結果も変わりそうだと感じました。 経験者だからこそ書ける、実践的で価値ある内容。 率直で有益なシェアをありがとうございます☺️

    しょうた@フルリモート営業

    投稿者

    2026/04/20

    うめちゃんさん、レビューありがとうございます! おっしゃる通り、構造を理解することで求職者の考えや動き方も大きく変わってくると思います。 うめちゃんさん筆頭に、オフ会メンバーの方々が率先して行動されている姿を見て、僕も感化され、記事を書きました(笑) 引き続き、よろしくお願いします!

    しょうた@フルリモート営業

    投稿者