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  • 投稿日:2026/04/22
  • 更新日:2026/04/22
頑張りすぎてしまうあなたへ。じぶんデザインノートで、疲れの正体を知る【テンプレ有】

頑張りすぎてしまうあなたへ。じぶんデザインノートで、疲れの正体を知る【テンプレ有】

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朱夏(しゅか)@英語×DX/旅ノマド

朱夏(しゅか)@英語×DX/旅ノマド

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要約
「なんでこんなに疲れるんだろう」 ——そう感じているあなたへ。 2週間分の活動ログで、自分の活動量・疲労パターン・本当の好き嫌いが見えてきます。 行動認知療法の考え方をベースに、自身の経験から作ったツールです。自己分析の第一歩として、ぜひ使ってみてください。

1. 「疲れた」が口癖になっていませんか?

「なんかずっと疲れてる」 「頑張りすぎているのはわかってるけど、どこを削ればいいかわからない」

こんな感覚、ありませんか?😢

疲れが抜けない理由のひとつは、自分がどれだけ動いているか、知らないからなんです。

家計管理には家計簿をつけますよね。でも、心と体の「エネルギー収支」を記録している人はほとんどいません。

このシートは、そんなエネルギーの家計簿のようなものです。


「なぜ2週間か?」

——1週間単位では短すぎてパターンが見えにくく、1ヶ月単位では記録が続かない。2週間が、習慣化と自己発見のバランスがちょうどいい期間です。

記録を続けるうちに、「自分がどんな人間か」が少しずつ見えてきます。

2. じぶんデザインノートで何がわかるの?

どんな記録をつけるかはお好みですが、

2週間記録を続けることで、主に次の5つのことが見えてきます。

1週間の活動量 — 1週間でどれくらい動いているか(×2回)

活動ごとの疲労度 — どの活動が、どれだけ消耗するか

無理のない活動量の上限 — 疲れにくい予定の立て方がわかる

睡眠の傾向 — 睡眠時間やよく眠れている日・眠れていない日のパターン

自分の特性 — ログが積み重なるほど「自分らしさ」が浮かび上がる

ひとことで言えば、「自分取扱説明書」が少しずつできていくイメージです。

3. 3つの記録で、自分の限界が見えてくる

① 活動に「ポイント」をつける

シートでは、活動のしんどさを 1〜5の数値 で記録します。

【ポイント目安】

①少し意識は使うが疲れず、「やったな」くらい

②集中が必要。当日中に回復できる程度の疲れ

③はっきり疲れる。終わると頭がぼーっとする

④無理している。翌日まで引きずる

⑤かなり疲れた。回復に1日以上かかる


この基準は、自分に合わせて変えてOK。


数値も人によって異なります。

例えば、同じ「ミーティング」でも、聞いているだけなら1、苦手なプレゼンをするなら4。

同じ活動でも自分が感じる負荷は違う——それじゃあ、具体的にどの部分に負荷を感じているのか?それを知ることが、自己理解の材料になります😊

② 「想定疲労」と「実績疲労」を見比べる

週のはじめに予定のポイント合計(想定疲労)、週の終わりに実際の合計(実績疲労)を書きます。

この差分で、こんな気づきが生まれます。

「予定では20ポイントのはずが、実際は30ポイントだった…」→ 無意識に頑張りすぎている

「この活動、思ったよりずっと消耗していたんだ」→ 本当は苦手だったのかも

「これは意外と疲れなかった!」→ 自分が得意な活動を発見

ログが蓄積されるほど、自分が無理なく暮らせる上限がわかってきます。

「週の合計が25ポイントを超えると翌週に響く」など、自分だけの基準が生まれてくるんです。


③ 「できなかった」も大切なデータ

記録していると、予定していたのにできなかった日が出てきます。

そんなときは、

「できなかった」を責めるのではなく、なぜそうなったかを探る入口にします。行動できないときほど、本音が見えてきます


4. 自己理解が深まる「気づき」の積み重ね

このシートを続けていくと、自分について思わぬことに気づきはじめます。 以下は私が実際にシートを使って感じた一例です。

💬「今週は何もしなかったな〜と思ったけど、ポイント合計を見ると意外と活動していたことに気づいた。自分を過小評価しすぎていたかも。出来ている事に目を向けたら、ちょっと自分に自信が持てた。」

💬「"やりたい"と思って書いた予定が、全然できていない。本当はそんなにやりたくなかった?やるべき事をやりたい事だと思っていたのかも?」

💬「しなかった理由を分析して細分化して、始めるハードルを下げてみたら”やってもいい”と思えて、勉強を続けられた。」

💬「自炊は1ポイントのはずが、疲れているときは3になってた。自分の状態によって疲労度が変わるんだ」


自己理解が深まると、こんなことが変わります。

✅ 疲れる前に「今週は詰めすぎだな」と気づける

✅ なんとなくやる気が出ない→「苦手と感じているから動けなかったんだ!」と納得できる

✅ 自分の好きなこと・得意不得意なことを再発見できる

✅ 「こうあるべき」より「自分に合った動き方、休み方」を選べるようになる

5. 2週間後に見えてくるもの

2週間記録したあとに、こんな問いかけを自分にしてみてください。


予定と実績でポイントがズレた活動は何? なぜ違った?

心身の体調の変化はあった? 何と連動していた?

何に疲れを感じやすいと気づいた?

記録の中で、自分の「好き」「嫌い」「得意」「苦手」は見えてきた?

誰かに相談してみたいことはある?


この振り返りをすることで、記録がただの「ログ」から自己分析ツールに変わります。一人でナゼナゼ分析するのが苦手な方は、AIに壁打ちしたり、信頼できる人に話してみるのがおすすめです。


誰かにフィードバックをもらうことが、継続のコツです😊


6. このシートは「達成」が目的じゃない

このシートの目的は、今の自分を知ることです。

「全部できた=満点」ではなく、「記録しながら、自分のパターンに気づけた=大成功」です。

記録が抜けた日があっても大丈夫。それも、立派なデータです。


「できなかった=自分はダメだ」ではなく、「そもそもしたかったことだった?」「もう少しハードルを下げれば続けられる?」という視点で自分を見てみてください。


自分の心と体の声に耳をすませることが、自己理解の第一歩です🌱

7. じぶんデザインノートのテンプレート配布

シートはこちらからコピーしてご利用ください👇

🔗 [じぶんデザインノートのテンプレート]

【注意事項】

個人利用・改変OK。二次配布・商用利用はNGです。このシートは行動認知療法の考え方をベースに、実際の経験をもとに作成したセルフケアツールです。医療・カウンセリングの代替ではありません。心身の不調が深刻な場合は、医療機関や専門家にご相談ください。

8. さいごに

このシートを使って一番驚いたのは、思っていた以上に自分のことを知らなかったということでした。

記録を続けるうちに、「あ、これが苦手だったんだ」「この曜日はいつも疲れが出るな」「本当はこっちの方が好きだったのかもしれない」という小さな気づきが積み重なって、少しずつ自分に優しい暮らし方ができるようになりました。

このシートが、あなたの「ちょうどいい生き方」を見つける手助けになれば嬉しいです🌸

使ってみた感想や気づきがあれば、ぜひコメントで教えてください😊

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朱夏(しゅか)@英語×DX/旅ノマド

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朱夏(しゅか)@英語×DX/旅ノマド

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