- 投稿日:2026/04/26
- 更新日:2026/04/26
こんにちは、やどかりです🐚
「クロード、Claude、クロコ、クロちゃん、クロすけ」
黒船クロコ襲来で、世間(リベ内は特に?)はお祭り騒ぎですね😂
学長がこれだけ言うのだから、信じて食らいついていく。
私も必死でついて行ってます💦
そこで。
今回はWebライターが手軽にできる、身近な事例を1つ紹介します。
(30分でできます)
Googleドキュメントで動く、自分専用の推敲ツール
作ってみたら、これがめちゃくちゃ好評(自社調べ)だったので、ご紹介したいと思います😊
できることは、Googleドキュメントの中で
● 60文字を超える長い文章を一発検出
● 文末3連続をハイライト
● AI特有のNGワードを抽出
興味がある方は一緒にやっていきましょう😊

⚠️ 最初にひとつだけお願い
実際の作業はまだしないでください。
※後半にちょっとしたオチがあります✨️
完成イメージ
Googleドキュメントで、こんなボタンパネルを作ります。

赤枠の内容
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【推敲ツール】
● 60文字超の文をハイライト
→長い文章は読みづらいので、一文一義で短くしたいところ🤔
● 文末3連続をハイライト
→「〇〇です。〇〇です。〇〇です。」のように、文末表現が続くと稚拙な印象を与えるので、違う表現に変えたいところ🤔
● NGワードをハイライト
→「強力な」「最適」「非常に」「近道」などAIが好きな言葉は、AI感が出るので、自然な表現にまとめたいところ🤔
● ハイライトをまとめて消すボタン
💡 0件だったボタンは緑になる仕掛けつきです。
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AIで記事を量産できても、最後は自分の目でチェックしますよね👀
「あ、このチェックは問題なかったな」
自分の目で確認できるので、地味にめちゃくちゃ便利ですよ👍
導入手順(コピペで30分)
ステップ1:Apps Scriptを開く
こちらのURLにアクセスしてください。
左上の「新しいプロジェクト」をクリック。

ステップ2:プロジェクト名を変える
プロジェクト名を「Docsカスタムツール」に変更します。

ステップ3:appsscript.jsonを表示する設定
左の歯車マーク(プロジェクトの設定)をクリック。
「「appsscript.json」マニフェスト ファイルをエディタで表示する」にチェックを入れます。

appsscript.jsonとは;
Google ドキュメントの右端に、自分専用ツールのアイコンを常駐させる設定
出典:Claude AI
ステップ4:appsscript.jsonを貼り替える
左メニューに戻って「appsscript.json」をクリック。
中身をぜんぶ消して、下のコードを貼り付けます。
https://docs.google.com/document/d/18b-976omMovn-mYH54KtZFYqt5-1jtqgECaWGJyMstY/copy
※貼り付けた後にCtrl + S(Macは⌘ + S)で保存。
ステップ5:コード.gsを貼り替える
左メニューの「コード.gs」をクリック。
中身をぜんぶ消して、下のコードを貼り付けます。
https://docs.google.com/document/d/1Ka02WHe15Sdeb2GiAZU5uJ8ptthH9SagSGZkDrwGYko/copy
※貼り付けた後にCtrl + S(Macは⌘ + S)で保存。
🔎コード.gs
Google Apps Scriptで動かすプログラム
出典:Claude AI
ステップ6:テストデプロイ
右上の「デプロイ」をクリック。
「デプロイをテスト」を選びます。

「インストール」→「完了」をクリック。
途中でGoogleアカウントの権限を求められたら、許可してください。

ステップ7:Googleドキュメントで開く
適当なGoogleドキュメントを開きます。
右側のサイドパネルに、見慣れないアイコンが増えているはずです。

クリックして「ボタンパネルを開く」を押すと…

〈今回実装した機能〉
● 60文字超の文をハイライト
● 文末3連続をハイライト
● NGワードをハイライト
● 推敲ハイライトを全解除
Googleドキュメント内で完結する推敲ツールの完成です。
わー🎉🎉🎉

自分専用にカスタマイズが可能
えっ?
他にもチェック項目あるんだけど...
そう思いましたよね?
もちろん「自分専用の推敲ツール」にカスタマイズできます!
やり方は。
はい。Claudeに聞きます。
先ほどのスクリーンショット(↓)といっしょに以下の文章を入力してみてください。
ボタンを追加したいんだけど
あとはClaudeが勝手に質問したり、作業したりしてくれます。
自分の実装したい項目を「自然言語(日本語)」で伝えてみてください!
一度作ったツールでも、自分で改善できるのがうれしいですよね🤩
ぜひ「自分専用の推敲ツール」を作ってみてください。
…で、ここからがオチです
お疲れさまでした。
さて。
冒頭で「実際の作業はまだしないでください」って書いたの、覚えてますか?
このツール、Claude Codeで作ったわけじゃないです。
え...
Claude AI(チャット欄)で「Googleドキュメントで動く推敲ツールを作って」とお願いしたところから始まっています。

つまり
カスタマイズの作業、Chat画面で行ってください。
Chat GPTとかでもできます。
「60文字超えた文をハイライトするボタンが欲しい」
「文末3連続もチェックしたい」
「ハイライトの色は黄色で」
今回お伝えした機能も、こんな感じで、Chatで対話をして一緒に作り上げました。
なぜ、わざわざChat画面で行うのか。
🌀 Claude Codeで一気に自動化しようとして、失敗する
🌀 Claude Code難しい...
🌀 またトークン使用量の上限か...
そんな方に少しでも「できた⭐️」「自分で作り上げる」感覚を味わって欲しいんです。
正直、今回の作業「ちょっと面倒だな」って思いませんでしたか?
ここでは既に出来上がったコードをコピペしてもらいましたが実際は
・やりたいことをClaudeに伝える
・質問に応える
・実装しててテストする
・修正する
・再度、実装してテストする
・出来上がったコードを組み込む
たくさん、作業工程がでてきます。
😖「何や、JSONって? ジェイソン? 金曜日の方? 厚切りの方?」
😖「Code.gs? グス? ガス?」
…拒絶反応が出た方も、いるかもしれません。
困ったときは、ついクロコにこう言いたくなる。
全部やって❤️
…めちゃくちゃわかります。笑
確かにClaude Codeに頼めば、今回のStep1からStep7まで全部やってくれる可能性はあります。
ただ。
● API連携がうまくいかなかったり
● ブラウザ操作を始めて動作が極端に重たくなったり
● 推敲ツールが欲しかっただけなのに、機能盛り盛りになったり
Claude Codeを触り続けてわかったこと。
…一気に自動化を試みると、必ずどこかで詰まります。
そのたびにクロコに聞くけど、また新たな問題が。
結局、使えないものに時間を溶かしてしまった....
他の人は次々と成功事例が...
焦る...。
それはあなたの指示が悪いから......
「否」バウアッ!!!⛸️
指示が悪いのではなく「AIとの付き合い方」にあると思うのです🤔
小さな成功体験から
「AIは道具」です。
自分のやりたかったこと(今回であれば、推敲ツールを作ること)ができれば、本来それでOKのはず。
⭐️「できた!」
⭐️「次はこれもAIにやってもらおう!」
⭐️「ひょっとして、これもお願いできちゃう?」
小さな成功体験が「自信」になります。
「自信」が付けば、「自己肯定感」が爆上がりし、「学び」が加速します!
「AI楽しいかも⭐️」
まずはここを体験してもらえると!
最後に
周りが「Claude Code」で騒いでも、慌てなくて大丈夫です。
成功事例を見聞きして、ソワソワするのは自然な反応だと思います。
でも、俯瞰しておけばいいです。
「あの人に必要なものは、私の必要なものではないから」
でも。
「知ること」をしない限り、その不安は払拭されないと思います。
🦁学長がライブでよく引用される言葉。
AIが必要か、不要かの議論はやめよう。
AIはなくならないのだから。
深み〜。刺さる〜。
Webライターとして、どう自分の価値を示していくか。
模索しながらもこの言葉を聞いて、私はAIと仲良くしてやろうじゃないかと決めました☺️
その一歩としてご参考になればと記事を書きました!
私は「推敲ボタン1つ」でも、十分AIの恩恵を受けていると感じます🚀
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたー。