- 投稿日:2026/04/29
- 更新日:2026/04/29
せどりを始めたけど、なかなか結果が出ない。仕入れができない。利益が思ったより出ない。そもそも続けるのがしんどい。
そんな悩みを抱えていませんか?
結論、自分にしっくりくるせどりを見つける方法は、「適正なリスクの範囲内で失敗と改善を繰り返すこと」です。
頭で考えているだけでは見つかりません。やってみて、問題にぶつかって、また試す。その繰り返しの先に「これだ」という感覚が待っています。
私もそうでした。副業でせどりを始めてから約4年間、いろんな手法を転々としながら、ずっとどこかもやもやしていました。
でも今は違います。「これが自分のせどりだ!」と思える場所にたどり着いて、悩みはすっかりなくなりました。
私の場合、中国輸入せどりから始まり、現在はセカンドストリート等での中古せどりに落ち着きました。
自分のスタイルに合っていて、自分にしっくりくるせどりスタイルです。
この記事では、私が歩んできた4年間の経験談をもとに、【自分にしっくりくるせどりの見つけ方】をお伝えします。
最初の一歩:中国輸入せどりからスタート
せどりを始めた最初の手法は【中国輸入せどり】でした。
学長の動画やほかのYoutubeの動画を見ながら勉強。
仕入れた商品が想定通りの結果で売れていく…!
中国輸入せどりを始めてから2か月くらいで粗利3万円ほど稼ぐことができました!
でも続けていくうちに、いくつかのもやもやにぶつかっていきました。
中国輸入せどりで売り上げを伸ばすためには、商品ラインナップを増やし、在庫を確保し、薄利多売で回していかなければならない…。
よく売れていた商品も数カ月が経つとパタッと売れなくなる。
相場を確認してみると値崩れを起こしていて、気づけば赤字商品に。
そしてもう一つ、私がずっと頭の片隅に引っかかっていたのが、「もし自分が死んだら?」という問いでした。
大量の見慣れない商品が自宅に積まれていく…。
もし自分に何かあったとき、遺族がその在庫を処分することになる。
それが申し訳なくて、なんとなく心が落ち着かなかったんです。

ネット古物市場へ:謎のひらめきと転職の誤算
中国輸入の悩みを抱えながら、次に目をつけたのが【ネットのBtoB古物市場】での仕入れでした。
実は当時、セカンドストリート等の店舗で行う中古せどりの存在は知っていました。
でもそのとき頭の中にあったのは、
「本気で仕入れるなら業者オークション一択でしょ!だって消費者が買いに来る店舗で利益が出せるような値付けをお店がするわけないもん!絶対無理だもん!」
という根拠のない謎のひらめきと考察。笑
その勢いでネット古物市場に参入したのです。
参入当初は本業で夜勤が多かったため、夜勤明けにリアルタイムで入札に参加していました。眠い目をこすりながらも、リアルタイム入札はそれなりに落札することができ、戦えていました。
ところが転職をきっかけに夜勤がなくなり、日勤のみの仕事に。
リアルタイム入札ができなくなってしまったのです。
事前入札でオークションに参加するようにしましたが、これがほぼ勝てない。
ちょろちょろと値段が競り上がるようなとき(ありますよね?笑)はリアルタイム入札の方が断然強く、事前入札では太刀打ちできないと痛感しました。
ガバッと値段が競り上がるようなときはそもそも最初から無理なのですが……。泣
結果として、
・ 仕入れができても月に多くて5商品程度
・まったく仕入れができない月もあった
・リサーチだけで毎回1〜2時間かかる
・ネット環境のため1商品に対してライバルがめちゃくちゃ多い
これだけ時間と労力を注いでも、仕入れがゼロで終わることがザラ。
なんとか改善策を探し続ける日々が続きました。
ハイブランド品の卸サイトへ:でも何かが違う
改善策を探す中で試したのが、【ハイブランド品を扱う卸サイト】での仕入れです。
ハイブランド品なら価値が持続する。
自分に万が一があった際も売却・処分がしやすい。
その点は安心感がありました。
でも、続けていくうちに別の違和感が生まれてきました。
卸サイトの仕入れは、自分でリサーチをしなくても「仕入れられそうなもの」を選ぶだけ。
私が利用した卸サイトでは販売している卸商品がすぐに売り切れてしまうため、常に早押し合戦状態。リサーチしてから仕入れをすることは不可能でした。
自分で相場を調べて「この価格ならこれくらいの期間で〇〇円で売れるはず」という仕入れから販売までを想像する工程をすっ飛ばして仕入れていたので、仕入れに納得感がなかったのです。
そんな理由から仕入れた商品に愛着も持てない。
商品単価が5〜10万円はする高価格帯。
早く売れてくれないかと焦るばかり。
自分の仕入金額に対するリスク許容度を完全に超えていました。
「なんか違うな~」という感覚が、ずっと消えなかったんです。
セカスト等での中古せどり:「これだ!」の瞬間

そして次に試したのが、【セカンドストリート等のリサイクルショップでの中古せどり】です。
かつて「業者オークション一択でしょ!」と無視していたあの手法に、4年越しで向き合うことになりました。笑
試してみると、私の中で今までと何かが違いました。
・リサーチが1店舗あたり約1時間で完結する。
・値札がついているので、その価格を判断材料にしてすぐ仕入れができる。
・商品を手に取って状態を確認することができる。
・入札も競りも関係ない。
・店舗に来店したお客さんだけがライバルなので、ネットと比べるとライバルほぼ不在。
・そして何より、意外と仕入れができる。
「あ、これが自分に合っているせどりだ」と、初めてはっきり感じた瞬間でした。
そんなことから現在はリサイクルショップのみで仕入れています。
一番仕入れがしやすいのはセカンドストリートですね!
セカストでの仕入れは下記のノウハウ図書館の記事を参考にさせていただきました!ありがとうございます!
https://library.libecity.com/articles/01JZA7ZSW5SEXFH8WSRMJSG3GZ
https://library.libecity.com/articles/01JY9G36GWYFBYPFZGYX1HSEA0
仕入れ先がリサイクルショップだけでも月の粗利は毎月5万円以上出せています。目標は月10万円以上。まだまだ伸ばしていきます!
なお、ネット古物市場での経験は無駄ではありませんでした。
商品相場を見極める力や、どの価格帯なら利益が出るかという感覚は、今の中古せどりでもしっかり活きています。
せどる場所を変えても身に着けたリサーチ力は活かせます。
遠回りに見えた道も、ちゃんと今につながっていたんです。
4年間を振り返って思うこと
正直、遠回りしたなとは思います。笑
でも一方で、遠回りしたからこそ今がある、とも思っています。
中国輸入で「在庫リスクと薄利多売のもやもや」を知った。
ネット古物市場で「自分の強みはネットの入札勝負ではない」と気づいた。
卸サイトで「リサーチなき仕入れに納得感は生まれない」と学んだ。
その全部があって、「自分にしっくりくるせどり」にたどり着けました。
本業の会社員よりも副業のせどりに悩み過ぎて、家族に心配されることもありました。笑
ブログやYouTubeなどの別の副業に逃げることもありました。笑
それでも諦めずに続けてよかったと、今は思っています。
自分にしっくりくるせどりを見つけるためのヒント
最後に、これからせどりを始める方・今悩んでいる方へ、私なりのヒントをお伝えします。
「最速でしっくりくるせどりを見つける方法はただ1つ。最速で失敗を繰り返すこと。ただし、適正なリスクの範囲内で。」
こんなような言葉を学長が言っていたような気がします。笑
この言葉が、私が4年間を経て実感した真実でもあります。
1. まず気になった手法をやってみる
どのせどりが自分に合うかは頭で考えてもわかりません。
まずやってみて、はじめて自分との相性に気づけます。
サントリーの創業者もこんなことを言っていました。
「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」と。
2. 問題点を一つずつ改善していく
「なぜうまくいかないか」を丁寧に観察してみてください。
そこに「自分には何が合わないか」のヒントが隠れています。
私が困ったときはノウハウ図書館の記事を読んだり、せどりチャットの過去ログを検索したり、oviceでのせどり勉強会みたいなものに参加して解決策を探していました。
3. 複数の手法を試す
一つの手法に縛られなくて大丈夫です。
試してみて違ったら、次を試す。それが最短ルートです。
私はいっぱい試しました。せどり以外の副業も試しました。
うまくいっている気がしないけど、それでも他の副業よりかはせどりが向いているのかなぁ?と感じて今でも続けています。
4. 仕入れから販売まで自分なりのストーリーを描く
「この商品をどの販路で、どのくらいの期間で売るか」というストーリーを仕入れ前に考えてみてください。
ストーリーが描ける商品には自然と愛着が生まれ、仕入れへの納得感も増します。
逆に言えば、仕入れた商品がなかなか売れずに焦りを感じるときは、仕入れ単価が高すぎて自分のリスク許容度を超えてしまっているサインかもしれません。
5. リスク許容度の範囲内の単価で仕入れる
自分が「万が一、しばらく売れなくても大丈夫」と思える価格帯を把握しておくことが大切です。
単価が高すぎると焦りが生まれ、冷静な判断ができなくなります。
自分のリスク許容度を知ることが、長く続けるための土台になります。
このリスク許容度の範囲は、実際に仕入れをしてみて経験しないとなかなか感じることができないものだと私は感じています。
まずは仕入れ予算の範囲内で仕入れてみましょう!
6. 自分の「条件」を整理してみる
・副業にかけられる時間はどのくらいか
・使える資金はいくらか
・毎月どのくらいの粗利を目指しているか
・リスクをどこまで許容できるか
これらを整理するだけで、自分に合う手法がぐっと絞り込めます。
自分にしっくりくるせどりは必ず見つかる
せどりはシンプルそうに見えて、手法は無数にあります。
その中で自分にしっくりくるやり方はごくわずか。でも必ずあります。
諦めないでください。自分に合うせどりは、きっと見つかります。
そして、しっくりくるせどりが見つかったとき、
【売り上げはすべてを癒します。】
私がそうだったように。
この記事が、せどりで悩むあなたの背中を少し押せたなら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!