- 投稿日:2026/04/29
- 更新日:2026/04/29
〜スケジュール管理アプリを作るまで〜「プログラミングができる人ってすごいな」ずっとそう思っていました。自分は大学生ですが、専門は情報系ではなく、コードなんてほとんど触ったことがありません。HTMLとCSSという言葉を聞いたことがある程度で、「アプリを作る」なんて完全に別世界の話でした。そんな自分が、Claudeを使ってスケジュール管理アプリを作ることができました。今回は、- なぜ作ろうと思ったのか- どうやって作ったのか- 実際に感じたこと- Claudeを使う上で大事だったことを、知識ゼロの学生目線でまとめます。---なぜスケジュール管理アプリを作ろうと思ったのか大学生活では、- 講義の課題提出- バイトのシフト- サークル予定- 就活準備- 個人で進めたい勉強など、管理することが思った以上に多いです。最初はスマホのメモやカレンダーでなんとかしていましたが、- 何を優先すべきかわからない- やることが埋もれる- 締切を忘れる- 長期的な予定が見えにくいという状態になっていました。「自分に合った管理方法がほしい」そう思ったのがきっかけです。既存アプリを使う方法もありましたが、「だったら自分専用のものを作れたら面白いかも」と思いました。ただ、当然ながら自分には開発スキルがありません。そこで頼ったのがClaudeでした。---Claudeを使ってみようと思った理由最初はChatGPTやClaudeという名前を聞く程度でした。「AIって文章を書くものじゃないの?」くらいの認識です。でも調べていく中で、- コードを書いてくれる- エラーの原因を説明してくれる- 初心者向けに噛み砕いて教えてくれる- 修正案まで提案してくれるということを知りました。ここで大事だったのは、“全部やってもらう”ではなく“一緒に作る”感覚だったことです。この考え方がかなり重要でした。---実際に作ったもの作ったのは、シンプルなスケジュール管理アプリです。主な機能は- 今日やることの一覧表示- 締切日の設定- 優先順位の設定- 完了チェック- 月ごとの予定確認- スマホでも見やすい画面です。最初から高機能なものを目指したわけではありません。むしろ、「本当に毎日使えるか」を重視しました。ここで反省点ですが、最初は「あれもこれも」と機能を盛り込みすぎて、かなり迷走しました。AIを使うと何でもできそうに見えるので、逆に設計が雑になりやすいです。ここは注意が必要でした。---実際の進め方① まず“やりたいこと”を言語化したいきなり「アプリ作って」ではうまくいきませんでした。Claudeに伝えたのは、- 誰が使うのか(自分)- 何に困っているのか- どんな画面が欲しいか- 最低限必要な機能でした。ここが曖昧だと、返ってくる内容も曖昧になります。これはかなり重要です。---② 小さく作る最初は「Notionみたいな全部入り」を想像していました。当然、破綻しました。なので、まずはToDo追加 → 保存 → 完了チェックだけに絞りました。ここから少しずつ改善していきました。この順番にしないと、初心者はかなり苦しくなります。---③ エラーは“教材”として使う最初はエラーが出るたびに「終わった」と思っていました。でもClaudeに- エラー文- 今やったこと- どうしたかったかをそのまま貼ると、かなり丁寧に説明してくれます。ここで大事なのは、コピペで終わらないことでした。「なぜこの修正なのか」を理解しないと、同じ場所で何度も詰まります。これは痛感しました。---一番大きかった変化一番変わったのは、“作れる側”に回れた感覚です。今までは- このアプリ便利だな- この仕組みすごいなで終わっていました。でも今は「これ、自分ならこう改善するかも」と考えるようになりました。受け身から、自分で作る側へ。これはかなり大きな変化でした。---Claudeを使って感じた注意点ここは少し厳しめに書きます。Claudeは便利ですが、使い方を間違えると、ただの思考停止になります。特にありがちなのが、- 意味を理解せずコピペ- エラーを読まない- 設計を考えない- AIが言うなら正しいと思うこの状態です。実際、Claudeの提案がそのまま最適解とは限りません。むしろ、「本当にこれでいいのか?」を自分で疑う必要があります。ここをサボると、成長しません。AIは先生ではなく、優秀な補助役だと思っています。---これからやりたいこと今後は- デザイン改善- 通知機能- データの自動バックアップ- 共有機能- 習慣管理との連携なども考えています。ただ、ここでも“作ること”が目的にならないようにしたいです。大事なのは、自分の生活をちゃんと改善できるかだと思っています。---まとめ知識ゼロでも、Claudeを使えばアプリを作ることは十分可能です。ただし、「AIが全部やってくれる」ではありません。必要なのは- 問題を言葉にする力- 小さく始める力- 試して修正する力- 疑って考える力でした。今回、スケジュール管理アプリを作れたことで、「自分には無理」と思っていたことが、意外とそうでもないと気づけました。これはかなり大きな収穫でした。もし今、「やってみたいけど難しそう」と思っている人がいたら、まずは小さく試してみることをおすすめします。意外と、最初の一歩が一番難しいだけかもしれません。
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