- 投稿日:2026/04/30
◆はじめに
「Claude Code、入れてみたいけど不安。入れたけど使いこなせていない…」
そんな方、いませんか?
僕も最近まで同じ気持ちでした。僕がAIエージェントを使いこなせるか、
正直けっこう不安だったんですよね(泣)
でも実際にやってみたら、無事にインストールできて、
両学長が教えてくれた「魔法の呪文」を仕込んで、
PM(責任者)に依頼を一本化したら、快適に使えるようになりました✨
この記事では、以下の内容を順を追って解説します。
🟢Claude Code を Mac にインストールするまでの手順
🟢最低限やっておきたい基本設定
🟢両学長おすすめの「セキュリティの呪文」をCLAUDE.mdに仕込む方法
🟢やり取りを楽に管理する「PM運用」のセットアップ
Claude Codeをこれから導入したい方や、
入れたけど使いこなせていない方の参考になれば嬉しいです😊
◆Claude Code とは?導入してみたきっかけ
Claude Code は、Anthropic社が提供するAIエージェント型の開発ツールです。
コードを書くだけじゃなく、ファイル操作・自動化・調査・記事執筆まで何でもこなしてくれます。
僕が Claude Code を導入しようと思ったきっかけは、
リベ大YouTubeとリベシティでみんなが使いこなしている様子を見たからです。
「あんな風にサクサク使えるようになりたい!」と思って、
思い切ってインストールすることにしました🔥
自分でも使えるか正直不安だったのですが、
結論から言うと問題なく使えています。
むしろ設定さえ整えれば、Claude Code は非エンジニアにこそ強い味方になってくれると感じました💪
◆ステップ1: Claude Codeアプリをダウンロード
ここからは実際のインストール手順です。
まずは公式サイトを確認
公式のダウンロードページはこちらです。
> 公式(ダウンロードページ): https://claude.com/ja-jp/download
ページを開いたら、『Download for macOS』(macOS用のダウンロード)をクリックします。

アプリを起動
ダウンロードが完了したら、Claude Desktopアプリを起動します。
アプリを起動し、『始める』をクリック。

サインイン
サインイン画面が表示されるので、『Googleで続ける』をクリックします。
※下記のような確認画面が表示されることがあるので、その場合は『続ける』をクリックします。
するとブラウザにGoogleのサインイン画面が表示されるので、
『Googleで続ける』をクリックします。
Googleアカウントの選択画面が表示されるので、Claudeで使用したいアカウントを選択してください。
※既にChromeでGoogleにログインしている場合、「再ログイン」の確認画面が表示されることがあります。その場合は『次へ』をクリックします。

Claudeアカウントを作成
ログインができたら、Claudeアカウントを作成します。
画面の指示に従って、
🟢名前(ニックネーム等でも可)
🟢『利用規約と利用規定への同意』にチェック
を入力し、『アカウントを作成』をクリックします。
※製品やアップデートに関するメール受信は任意です。
すると本人確認のために電話番号認証を求められるので、
電話番号を入力し、認証コードを入力します。


プランを選択し、支払い方法を入力
認証コードまで入力したら、プランを選択する画面が表示されます。
Claude Codeは有料版のみで使えるので、
『Pro』か『Max』プランを選択する必要があります。
🟢Claudeが自分に合うかどうか分からない
🟢新たにより良いAIが出てきた時に移行しやすい
という理由で、僕はProプラン(月額)を選択しました😊
取得ボタンをクリックしたら、利用規約を確認し、
🟢氏名(クレジットカードに記載されている英字)
🟢クレジットカード情報
を入力し、『契約に同意する』にチェックの上『購読する』をクリックします。
これにて、Claude Codeが利用できるようになります✨️
◆ステップ2: 最低限の基本設定
インストールしただけでも動きますが、
最低限の設定をしておくと格段に使いやすくなります。
まずは左上のタブの中から『</>Code』をクリックし、
Claude Codeを開きます。

日本語表示に切り替える
画面左下のアカウントメニューから「言語 → 日本語(日本)」を選ぶだけです。
最初にここを済ませておくと、今後の操作がずっと楽になります。

プライバシー設定は2箇所をオフにする
「設定 → プライバシー」を開いて、以下の2項目をオフにしておきましょう。
『ロケーションメタデータ』は、オンのままだと位置情報がAnthropic社に送信されてしまいます。これはオフで問題ありません。
『Claudeの改善にご協力ください』は、オンにしていると会話内容がAIの学習データに使われる可能性があります。
こちらもオフにしておきましょう。

コード実行はオン、外部通信はオフ
「設定 → 機能 → コード実行とファイル作成」の画面です。
「コード実行」はオンにしておきましょう。これがオフだと、Claudeがコードを使って処理するタスクが動きません。
初心者の方も、後々必ず使う場面が出てくるので最初からオンにしておくのがおすすめです。
「ネットワーク外部通信」はオフのままにしておきましょう。
特別な理由がない限り、オフにしておくほうがセキュリティの面で安心です。

Claude in Chromeを連携しておく
「設定 → コネクタ」の画面です。
Google CalendarやGmailなど連携できるサービスはいくつかありますが、最初に設定しておく価値があるのは『Claude in Chrome』です。
これをオンにすると、「このページを調べてきて」といったブラウザ操作をClaudeに任せられるようになります。
使える幅が一気に広がるので、ぜひ早めに設定しておきましょう。
なお、Webページへのアクセスは都度Claudeが確認を求める仕組みになっているので、勝手に動き回る心配はありません。

Claude Code Desktopの「バイパス権限モード」に注意
「設定 → Claude Code」の画面です。
ここで絶対に覚えておいてほしいのが、「バイパス権限モードを許可」です。
オンにすると、危険な操作でも確認なしに実行されてしまうリスクが生じます。
賛否両論ありますが、ファイルが意図せず削除されるリスクもあるため、
オフにしておくのが無難です。

ブラウザ操作の権限は「すべて許可」だけしない
「デスクトップアプリ → 一般」の画面です。
「すべてのブラウザアクションを許可」だけはオフのままにしてください。オンにするとClaudeがブラウザを自由に操作できてしまい、意図しない動作が起きる可能性があります。
「コンピュータ操作の許可」はオンにして試してみましょう。
ブラウザ以外のアプリもClaudeが操作できるようになります。
初めて操作するアプリには都度確認が入るので、安心して試せます。
動きが気に入らなければ、後からオフに戻せばOKです。

◆ステップ3: 両学長の「魔法の呪文」でCLAUDE.mdに安全装備を仕込む
ここからは、Claude Codeを安心して使いこなしていくための設定を紹介します。
Claude Code で公開アプリを作ったり、パソコンの操作を任せるのはドキドキしますよね。
理由は単純で、知らないうちにセキュリティ上問題のある操作をしてしまうのでは?という不安があるから(泣)
そこで両学長が紹介していたのが、CLAUDE.md に 「安全装備」を仕込む方法です。
この方法を1回実行すれば毎回読み込んでくれるので、最初に設定しておくことをオススメします!
仕込む内容
『CLAUDE.md』(Claude Codeが読み込むルールブックのようなもの) に、以下のようなルールを書きます。
これが両学長の「魔法の呪文」です。
この「魔法の呪文」を設定しておくことで、Claude Codeがやって良いこと・ダメなことを判断して作業してくれます。
『CLAUDE.md』に書き込むために、まずClaude Codeが作業するためのフォルダを作ります。
作業フォルダの作成場所はデスクトップ等、任意の場所でOKです😊
作業用フォルダを作成したら、Claude Codeアプリの画面に戻り、作成したフォルダを選択します。

ここまできたら、後は両学長が公開してくれた魔法の呪文をチャット欄に貼り、実行するだけでOKです!
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# 【一回だけ実行してください】社内AIアプリ開発ルールの永続化
下記の内容を `~/.claude/CLAUDE.md` というファイルに追記してください。
- ファイルが存在しない場合:新規作成
- ファイルが既に存在する場合:既存の内容を残したまま、末尾に追記
完了したら「🦁 社内AIルールをCLAUDE.mdに保存したで!これで毎回貼らなくてOK!」と教えてください。
=== 追記する内容ここから ===
# 社内AIアプリ開発ルール(必読)
あなたはこれから私のアプリ開発を手伝います。
私はエンジニアではないので、以下のルールを**あなた側で必ず守って**ください。
私が気づかなくても、ルール違反になりそうな時は必ず止めて指摘してください。
## 守るべき構成(インフラ固定)
インターネットに公開するアプリを作成する場合、以下以外の構成は提案しないでください。
別の構成を使いたい時は「エンジニアに相談してから」とだけ答えてください。
- フレームワーク: Next.js
- ホスティング: Cloudflare Workers(フロント・バック両方)
- DB: Cloudflare D1データベース
- 認証: Cloudflare Access(特定メールアドレスのみ許可)
- 使用するAIモデル: Claude Opus(Sonnet等には切り替えない)
## 絶対にやってはいけないこと
- APIキー・パスワード・トークンをソースコードに直接書かない
→ 必ず環境変数(Cloudflare の Secrets)に入れる
- 個人情報・会員情報・未公開情報をリポジトリにコミットしない
- 独自のパスワード認証やメール認証を実装しない
→ 認証は Cloudflare Access に任せる
- Cloudflare Workers の `preview_urls` を有効のままにしない(`wrangler.jsonc` に `"preview_urls": false`。Access認証をバイパスされる)
- 認証なしでアクセスできる状態で社外公開しない
- GitHub リポジトリを Public にしない(必ず Private)
- パスワードやPINのハッシュ値をブラウザに送られるJSコードに埋め込まない
## 困ったら
- 「上記の構成では実現できない」とあなたが判断したら、無理せず「エンジニアに相談を」とだけ答えてください。
- 漏れると致命的な情報(決済情報・患者情報・会員の個人情報)を扱う場合も、必ず「エンジニアに相談を」と私に伝えてください。
## 私への接し方
- 私は非エンジニアです。専門用語はなるべく避けて、平易な日本語で説明してください。
- 私が気づいていないリスクは、あなたから先に指摘してください。
=== 追記する内容ここまで ===
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仕込んだ後の安心感
この魔法の呪文を仕込む前は、Claude が何か作ってくれても
「これって本当に安全なのかな?」とモヤモヤしていました。
仕込んだ後は、Claude のほうから先にリスクを指摘してくれるようになりました。
たとえば、変な処理を提案しそうになると「上記の方法では実現できないので、エンジニアに相談を」と止まってくれます。
僕が知らないうちにルール違反しそうになっても、Claude が先に気づいてくれる安心感は、本当に大きいです🙏
両学長から学んだことを実際に取り入れるだけで、
「不安」が「安心」に変わるって、すごく価値があると感じました。
◆ステップ4: PM(責任者)を立てて、まとめて依頼できるようにする
最後のステップが、僕にとって一番効果が大きかったポイントです。
セッションが散らかって、管理が複雑になった
Claude Code は用件ごとに新しいセッションを開くのが基本なんですが、これがクセモノで…。
記事執筆のセッション、リサーチのセッション、設定変更のセッション、プロジェクト別のセッション…と分かれていくうちに、どのセッションで何を行っていたか、自分でも分からなくなるんですよね(泣)
「あのセッションで何やったっけ?」
「このプロジェクトの設定はどこに書いた?」と、
頭の中もどんどん散らかっていって、ちょっとしんどくなりました。
「責任者クロコちゃん」のアイデアに出会う
そんなときに知ったのが、両学長が紹介されていた 「責任者クロコちゃん」のアイデアです。
簡単に言うと、Claude の中に PM(プロジェクトマネージャー)を一人立てて、その人にすべての依頼を受けてもらう仕組みです。
PM自身は全体把握と判断に専念して、作業は専門ロール(部下)に任せる、という構造ですね。
セットアップ手順
僕が実施のは以下の流れです。
1. PMキャラの定義
まずチャット欄に、PMキャラの定義を貼り付けます。
僕は何度か試行錯誤して、以下のneco🐈⬛さんが紹介してくださった指示プロンプトでうまくいきました。
あなたがPM(責任者)として動いてください。窓口・部下(サブエージェント)の採用・役割分担・統括をすべてお任せします。重い作業は部下に任せて、あなた自身は全体把握と判断に専念してください。部下に作業させている間も、ユーザーとの会話を止めないようにしてください(Agent呼び出しは原則バックグラウンド起動: run_in_background: true)。
重要なことは忘れずに覚えておいてください。迷ったら曖昧な状態で動かず、確認してください。
この役割は常時有効。セッションを跨いでも忘れない。
neco🐈⬛さん、いつも有益な情報を惜しみなく発信してくださり、ありがとうございます🙏
記事内で両学長の魔法の呪文についても分かりやすく解説してくださっているので、併せてご覧ください!
2. 部下ロールの整備
PMの下に、専門ロール(部下)を配置します。
僕の場合は以下のような指示を出し、メンバーを揃えました。
(例)
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/【PMのキャラ名】、新しいメンバーを採用したい。
■ 役割
レギュレーションチェッカー(規約・ルール管理の専門家)
■ どんな人物像か
コンテンツガイドライン・媒体ルール・クライアント規約の管理に20年以上携わってきた専門家。禁止表現・薬機法・景表法・各媒体のポリシーなど、守るべきルールを正確に把握し、記事がそれらに違反していないかを厳密にチェックできる。見落としゼロを目指すことを自分の使命としている。
■ 主な役割
記事がクライアント規約・媒体ガイドライン・法的制約に準拠しているかを確認し、違反箇所があれば具体的に指摘・修正案を提示すること。
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ちなみにこの指示プロンプトはチャット型のClaudeと相談して作りました^^
僕は副業でライターをしているのでライティングチームを作っていますが、
どのようなチームを作りたいのか、どのような役割を担う人材がほしいのかをチャット型に相談しながら、自分だけのAIチームを作ることができます😊
◆効果
PM運用にしてからの変化が、本当に大きかったです。
🟢指示先がPMのみになった:「PM、今日は◯◯やって」と頼むだけ
🟢セッションを一本化できた:毎回同じ説明をしなくていい
🟢脳のリソースが空いた:「どこに何を書いたっけ?」のストレスがゼロに
PMが必要に応じて「これは執筆担当に振りますね」のように適切に部下に投げてくれるので、
僕は方針の判断だけに集中できるようになりました✨
セッションと指示先が統一されたことで、作業効率もぐっと上がりました。
◆失敗談・つまずいたこと
ここまで順調に書いてきましたが、もちろん全部スムーズにいったわけではありません(泣)
「呪文」を仕込む前の、判断できない不安
両学長の CLAUDE.md の呪文を知る前、実は一度「アプリを作りたい」と Claude に頼んで、構成の話で詰まったことがありました。
そのとき「DBは何にしますか?」と聞かれて、答えに窮したんですよね…。非エンジニアだから、適切な技術判断ができないというか。
呪文を仕込んだ今なら、「Cloudflare D1で進めます」と即答してくれるので、
僕が知らない技術領域は安心してクロコに任せられるようになりました🙏
PMを立てる前の、セッション散らかり地獄
PM運用にする前は、用件ごとに新しいセッションを開いていました。
すると、別のセッションで決めたルールが他に伝わらず、
「あれ、このセッションではルールが無効になっている?」
と毎回確認する羽目に(泣)
セッション一本化+PMセットアップで、この問題はほぼ解消しました。
最初に時間をかけて整えてよかったなと、いま振り返って思います。
◆ポイント・注意点
非エンジニアこそ、Claude Code を使うときは「呪文」と「PM」を整えることをオススメしたいです。
理由は3つあります。
1. 判断できないことを判断しなくていい:呪文があれば Claude がルール準拠で代わりに判断してくれる
2. 散らかりやすい頭の中を整理してくれる:PM運用で指示先が一本になる
3. 安全に利用できる:両学長の呪文を設定しておけば、セキュリティリスクを低減できる
「インストールしたら早く何かできるようになりたい!」という気持ちは分かります(僕もそうでした😅)。
でも、まず安全装備を整えてから走り出すと、結果的に近道になります💪
◆まとめ
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
今回伝えたかったことをまとめると、
🟢Claude Code は簡単にインストールできる
🟢最低限の設定を実施すると使いやすさが激変する
🟢両学長の「魔法の呪文」を仕込めば、非エンジニアでも安心して利用できる
🟢PM(責任者)を立てれば、複数の作業をまとめて管理できる
💡 今日からできるアクション
- まだ Claude Code を入れていない方 → 公式サイトからインストール
- 入れたけど使いこなせていない方 → まず必要な設定から行う
- 安心して開発したい方 → 両学長の「呪文」を CLAUDE.md に仕込む
- 複数セッションで混乱している方 → PM(責任者)ロールを立ててみる
非エンジニアでも、AI時代の新しいツールを「自分のもの」にできます。
最初の一歩はちょっとドキドキしますが、
最低限の設定と対策さえ行えば、非エンジニアでも安心して走り出せます。
ぜひ試してみてくださいね💪✨
これからも一緒に頑張っていきましょう!