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- 投稿日:2023/12/20

要約
高速道路で事故や故障が起こってしまったとき、素早く適切な行動が取れるかどうかで、安全の確保とその後のスムーズな移動につながります。
緊急時で慌ててしまうかもしれませんが、やることは難しくありません。
高速道路で事故や故障を起こしてしまった
一般道でも、事故や故障を経験する方は少ないと思います。
しかし、初めての経験が高速道路だった場合、慌ててしまう方が少なからずいます。
その方達に共通していることは、自分が今しなければならない事、優先順位が判らず、見当違いの事に時間を費やしています。
長時間拘束されないように、流れを理解して頂けると嬉しいです。
やるべきこと3選
やるべき事は3つあります。
①安全な場所に車を移動する
②安全な場所に避難する
③必要な場所に連絡をする
一つずつ説明します。
①安全な場所に車を移動する
高速道路で事故(故障)をした際、1番危険な事は、車線に停止した状態で、後から来た車に追突されることです。
この場合、速度差が大きいため重大な事故につながります。
ですので、路肩や、非常駐車帯などに速やかに車を移動してください。
1番左側の路肩まで移動しても、車がはみ出てしまう場合、2〜300メートルほどで、非常駐車帯があるかと思います。

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