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- 投稿日:2023/12/23
- 更新日:2024/05/31

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要約
投資を始めると、買う時も売る時も迷いますよね(;^_^A
これから株価が上がるなら買いたいし、下がるなら売りたい。実は、近い未来を予想できる夢のような指標があります。その名はMACD。今回は使い方や設定方法を紹介します。
MACD 要点と特徴
・株の値動きを予測できる
・安い時に買って、高い時に売れる
・Moving Average Convergence Divergenceの略←覚えなくていい。
・マックディーと読む
MACDを見れば「そろそろ株価が上がりそうだ(下がりそうだ)」と推測できるので、売買の準備をすることができます。
株価が上がるサイン
この時が買うタイミングです!
逆に「この株を売ろうかな~」と思っている場合は、もう少し様子を見る方が無難です。売った後で株価が上がる可能性があるからです。
「MACDが上がれば、株価も上がる」と覚えましょう♪
慣れてきたら・・・精度を上げる3つのチェックポイント
難しいので、今はできなくてOKですが、もっとレベルアップしたい方に説明します。
MACDの使い方に慣れてきたら、以下の3ポイントをチェックしてください。
①ゼロラインより下でMACDとシグナルが交差し上昇しているか?
②交差した後、シグナルのラインもゼロラインを超えているか?
③ボックス相場(株価が上がったり下がったりを繰り返している状態)ではないか?

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