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- 投稿日:2023/12/27
- 更新日:2024/08/24

古物商許可申請の方法
古物商許可申請の流れは具体的に以下となります。
条件の確認
個人・法人区分を決める
取り扱う品目を決める
警察署への事前相談
必要な書類を集める
申請書の作成
書類提出と手数料納付
審査
①許可の条件
以下に当てはまる方は基本的に古物商許可を取ることができません。
犯罪歴がある
未成年者
成年被後見人・被保佐人
古物商許可を取り消されて5年を経過しない者
住所不定者
外国籍で適切な在留資格がない
公務員
暴力団員
営業所が用意できない場合(自宅でok)
上記で最も注意すべきなのは、「営業所が用意できない場合」です。申請を行う際は必ず営業所を1つ以上記入する必要があります。
しかし 自宅でOkです。
主に行商(出張買取や出張販売もことで、フリーマーケットや中古品買取等)・インターネットを主体にする場合は自宅でOkです。
賃貸物件など他人が所有している物件を営業所にする際は、「使用承諾書」が必要になるケースがあります。
②個人で取るか。法人で取るか?

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