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- 投稿日：2024/01/02
- 更新日：2024/01/08
要約
転職活動でよく目にする「カジュアル面談」、実はちゃんとした選考（面接）であることがほとんどです。
気軽に申し込んで、何も準備しないで「お見送り」にならないように注意しましょう。
【意外な落とし穴】カジュアル面談、実は〇〇！
ご覧いただき、ありがとうございます。
こうやと申します。
2023年の後半に、36歳で初めての転職活動を行いました。
100社以上応募した結果、４社から内定をいただき、無事に新卒から13年勤めた大企業のキャリアを手放し、未経験業界への転職を成功させました。
今、転職活動をしている方は、「カジュアル面談」というワードを目にすることも多いかと思います。
特にWantedlyにおいては、主流となっているかもしれませんね。
結論、この「カジュアル面談」は実際のところはちゃんとした「選考」であり「面談」です。
僕自身、最初はこのことを知らずに、気軽にポンポンとカジュアル面談に申し込んでいました。
言葉通り「カジュアルに」企業の方とお話することができ、事業内容などに関してより理解が深まると考えていたのです。
一応、建前上は「カジュアル面談」です。
企業側には、求職者に聞いていいこと・聞いてはNGなことがあるようです。
なので、面談中には
「志望理由はなんですか？」
など突っ込んだ質問はほとんどされません。
（ガッツリとした面接の場合もありましたが。笑）
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