- 投稿日:2024/01/07
- 更新日:2025/09/18

配当金をもらうには
権利確定日に株主となる必要があります
権利確定日とは、株主としての権利が確定する日のこと。
割当基準日ともいいます。
その日に株主として株主名簿に記載されることにより、議決権などのほか株主優待や配当をもらう権利が確定される日です。
その多くは決算期末・月末が該当しますが、企業によっては20日に権利確定日が設定されている場合があります。
参照:トウシルマネー用語辞典
権利付き最終日までに購入する必要があります
権利付き最終日
その日に株式を保有しておくことで株主の権利を得られる日のこと。
権利確定日の2営業日前が権利付き最終日です。
権利付き最終日に株を持っていることで、権利確定日に株主として株主名簿に記載される=優待や配当などの権利を得ることができます。
権利付き最終日に株を買って、その翌営業日に売っても権利はもらえますが、理論上、配当や優待の価値の分だけ、翌営業日に株価は下がることになるので、注意が必要です。

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