この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/05/28

今回の記事は有名な書籍『金持ち父さん貧乏父さん』の中で語られている収入を得る方法の違いについて詳しくみていこうと思います。
お金や時間を自由に使いたい人は最終的にインベスター(投資家)を目指すべきだと語られています。
その内容をみていこうと思います。
それではよろしくお願いします。
お金持ちの定義とは?
著者のロバート・キヨサキさんは金持ち父さんから『金持ち』の定義を教わりました。
大企業で働き、高収入を得ている人や医師や士業のプロフェッショナルがお金持ちなのではなく、『寝てても収入が入ってくる資産を有している人』が金持ちの定義だということです。
例えば、毎月家賃を運んでくれる不動産だったり、配当を配ってくれる株式などを持っている人がお金持ちだというのです。
金持ち父さんはキヨサキさんに『資産を買いなさい』と教えました。
ここ数年はトマ・ピケティー氏の新・資本論が有名ですが、資産収益率は労働収益率を上まわって拡大していく。と定義しています。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください