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- 投稿日:2024/01/30

もったいない! 凡ミスの失点をなくすために…
やさしい問題で得点する3点も、難問の3点も、3点には変わりなし。
これは、テストの基本。
それゆえ、凡ミスによる失点ほど名実ともに手痛いものはありません。
実力が合格と不合格のボーダー上にある場合は、ケアレスミスの有無で勝敗が決まるといってもいいでしょう。
逆に言えば、凡ミスを防ぐことが合格への大きな一歩になります。
私は、簿記の勉強中、演習問題や模試で、自分の凡ミスの多さにガクゼン。
それらをメモして留意し、本番では凡ミス対策をすることで、なんとか合格に至りました。
凡ミスのいいところは、見直しで見つけやすいところ。
本番の仕訳問題の見直しで短時間で見つけられたこともあります(仕訳問題は満点でした)。
ここでは、私がやったうっかり凡ミスを公開します。
「え、こんなミスする人、いるの?」
と驚いてネタにしていただいてもよし(私も驚いたよ)。
「同じうっかり族として参考にしよう」
という人がいれば幸いです。

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