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- 投稿日:2024/01/30
- 更新日:2024/01/31

要約
設定はしましたか?iOS 17.3の"盗難デバイスの保護"機能は、iPhoneが盗まれた際にも個人情報を守ります。自宅や職場から離れるとFace ID/Touch IDが必要になり、重要な操作には更なるセキュリティ遅延が加わります。初心者でも簡単に設定でき、安心を提供します。
iOS 17.3における「盗難デバイスの保護」機能:初心者向けガイド
Appleが最新のiOS 17.3をリリースし、「盗難デバイスの保護」という画期的なセキュリティ機能を導入しました。
このブログでは、その機能の意義と使い方を初心者にも分かりやすく説明し設定方法を画像でお伝えします。
※iPhone の「盗難デバイスの保護」について
「盗難デバイスの保護」が有効になっている場合、iPhone が自宅や職場などのよく知っている場所から離れている間は、一部の機能やアクションに対するセキュリティ要件が厳しくなります。こうした要件強化のおかげで、デバイスを盗んだ窃盗犯にパスコードを知られていても、アカウントやデバイスに致命的な変更を加えられる事態を阻止できます。
Face ID または Touch ID による生体認証:保存済みのパスワードやクレジットカードへのアクセスなどの一部のアクションを実行するには、Face ID または Touch ID による単一生体認証が必要になり、パスコードなどの代替手段は用意されていません。つまり、これらの機能は、デバイスの持ち主本人しか利用できません。セキュリティ遅延:Apple ID のパスワードの変更といった一部のセキュリティアクションでは、さらに 1 時間待ってから 2 回目の Face ID 認証または Touch ID 認証を行う必要があります。

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