- 投稿日:2025/01/03

なぜ勉強法が必要なのか?
資格試験や大学・高校受験のような勉強においては、学習量(学習時間)が成否を分けます。残酷な現実ですよね^^
でも、その学習量(学習時間)をより濃密にするためには学習方法にも気を配ることが大切です
図書館や書店に行くと様々な学習方法が紹介され、本が売られていますね
どの本が自分に合うか?
どんな学習方法がいいのか?
こんなにたくさんの学習方法があると悩むことが多いと思います🤔
今回は、そんな学習方法について、江戸時代からつづく秘伝の方法を2つお教えします
この方法を基本の基本として、自分なりの方法を模索してみてください
江戸時代の私塾では「掩巻」と「慎独」をしていた
わたしは、日本文化研究の第一人者で、博覧強記の編集者と呼ばれていた故松岡正剛さんのもとで学んでいました
今回ご紹介する学習方法は、そのときに直接、教えていただいたものです
江戸時代当時の識字率(文字の読める人の割合)が世界でいちばん高かった日本は、寺子屋などの私塾で中国の古典をはじめとしていろいろな書籍を学んでいました

続きは、リベシティにログインしてからお読みください