この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/03/25
- 更新日:2024/09/30
「お金がないと医者にはなれない」「有名高校、有名塾に行かないと医学部は難しい」など世の中に意見がありますが、そうでもありません。
国立大学には裕福な家庭出身の方もいる一方で、私のように貧乏家庭からの入学者もいたため、お金がないことは医学部に入れない理由にはなりません。
私が地方の高校から塾に行かずに現役で国立大医学部に入った方法を記載します。地元の国立大医学部ならば、自宅から通えるので仕送りはいりません。成績優秀者なら学費もかかりません。
私は中学までは荒れていたので、中学時代の内申点は最低クラス。
高校デビュー(?)です。高校1年生からとりあえず勉強を始めました。
1.教科書は高校1年生の間に3年分終わらせる
これは必須ではありませんが、やっておいてよかったことです。
当時は何になりたいかも決まっていなかったので、何にでも対応できるように幅広く勉強をしました。
受験までの余裕を持つために基本の教科書の内容は1年生の間に全て理解しマスターしました(兄姉の教科書を借りられたので1年生の時に3年分の教科書を勉強できました)。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください