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- 投稿日:2024/03/23

要約
使っていない銀行口座を放置していませんか?10年以上取引がない口座は「休眠預金」として、預金保険機構に移管され、民間公益活動に利用されることになります。本記事では、休眠預金に関する基礎知識と銀行口座を放置した場合のデメリットなどについて解説します。
はじめに
もう何年も使っていない口座、お持ちではありませんか?
リベシティでも使ってない口座を解約したらウン十万の埋蔵金が…という報告をよく見かけますよね。
そもそも、日本国内に存在する銀行や信用金庫の個人預金口座は9億口座とも言われています。
子供含めた日本の全人口が1億3千万人程度しかいないのに、銀行口座の数、めっちゃ多くないですか???笑
これだけ多ければ管理できないのも納得、「放置口座」も増えるはずです。
その「放置口座」の中でも10年以上放置した状態でいると「休眠預金」として、国が管理するようになります。
ちなみに管理している預金保険機構の資料によると、令和4年度に納付された休眠口座だけでも1500億円、700万口座程度あるとか…。
とんでもない埋蔵量です。
この記事では、休眠預金に関する基礎知識から、銀行口座を放置した場合のデメリットなどを解説します。
皆さんもこの記事を読んで、放置口座はすぐに解約しましょう!

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