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- 投稿日:2024/03/23
- 更新日:2024/03/23

ステージ①誕生・成長期
親に育てられながら、労働能力を形成する。収入はこづかいやアルバイト収入程度。
ステージ②自立期
20代〜30代。自らの労働で資金を得て資産形成する。仕事のスキルを上げ、収入を増やす時期。結婚、住宅購入、子育てなどのライフイベントがあり、資金準備が必要になる。
ステージ③成熟期
40代〜50代。仕事で得たスキルを維持、さらに発展させる時期。この時期は、資産形成能力を最大化させる時期でもあるが子育てでは、子供の大学進学を迎え、教育資金が最大化するため、実は貯蓄がしづらい時期でもあります。
ステージ④老後
60歳前後で収入は大きく減る。継続雇用などで一定の収入を維持出来る場合もあるが、やがて年金収入だけになる。住宅ローンが完済すると支出が減るが、医療費が増大していく。
ステージ⑤相続
自ら形成した資産を次世代に引き継ぐことも。資産内容によっては、元気なうちに対策が必要。
まとめ
どんな人も、誕生してから、さまざまな人生のステージを経て、死に至ります。多くの人にとって、結婚、住宅購入、子育てと、お金が多く必要になるイベントがあります。こうしたイベントに備えて、各個人ライフプランを立てて計画的に資金準備をする事が必要です。無計画に漠然と人生を送るのは充実した人生とはいえないでしょう。学長が言われてるように家計管理、ライフステージごとのお金の特徴を理解しライフプランを組み立てましょう。みんなも金融リテラシーマッチョ💪😆目指して行動するのみ。

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