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- 投稿日:2024/04/04
- 更新日:2024/09/20

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要約
相場よりも年収が低いシステムエンジニアが3次請けSESから1.5次請けSIerに転職するために実践した行動内容と反省点を説明します。
どうも、システムエンジニアのエスミーです。
この記事では中小SESでシステムエンジニアとして働いている人に向けて、自分が転職して待遇を改善した話をお伝えします。
相場よりも低い年収で働いている労働者がどのように転職したのか、読者の参考になれば幸いです。
■結論
①転職活動は自己分析、経歴書作成、面接対策が9割。
②転職で達成したい目標を決めたらエージェントに相談。
③気になる会社の評判と決算をすべて確認。他と比較して微妙ならやめること。
■転職活動のきっかけ
もともと、自分はフリーランスとして働いていました。
一般的な大学生は卒業した後に就職する流れを選びますが、青かった頃の自分は「雇われずに稼ぎたい」という考えがあったわけです。
そのため、大学生の頃からフリーランスの講座を受けたり、Webライティング案件を受注したりしました。結果として田舎で貧乏暮らしできる収入を維持していたわけです。
しかし、会社で正規雇用労働者として働いた経験がない人間には低単価の仕事が続きます。

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