この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/04/07
- 更新日:2024/05/09

【子育て】自立心を育む日々のルーティン 「やりなさい!早く!」を言わないで暮らすコツ
はじめに
子どもたちが幼稚園や保育園年少の頃から、自分の持ち物の準備を自分で行う習慣を身につけさせておくことで、後の小学校からその先の生活が楽になる。「やりなさい!早く!」を言わないで暮らすコツ。この記事では、子どもたちが日々の準備を自分で行うためのルーティンをどのように構築、サポートするかについてお話します。
1 日々の準備の大切さ
幼稚園、保育園の時から始める。スモールステップ→できた!が大切
自分でかばんの中身を準備することは、子どもたちにとって最初の自立の一歩です。ハンカチや給食セットの準備、帽子やスモックを用意することは、日々の生活の中で彼らが自分のことを自分で管理する基本的なスキルを身につけることにつながります。
2 具体的な準備/まずは前日から
かばんの準備:ハンカチ、給食セット、帽子、スモックをかばんに入れる。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください